キャリアコンサルタントを目指している方へようこそ!

このWebは私がキャリアコンサルタントなって、今歩いている道を皆様と共有し理解を深め合うことを目的とし、それをノウハウ集にまとめました。「こちらのサイト内検索」のご活用もどうぞ!
私はこの春に1級キャリアコンサルティング技能士になることができました。長い間、皆様と関わることができたお陰だと感謝を申し上げます。引き続き宜しくお願い致します。塾長 木原厚二 R5.4.1

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合格者(MSさん)「試験直前の10日間ほどは自分にインプット・アウトプットできるよう集中的に予約!」

2019年04月11日 20:09

今日もスカイプ塾生の第11回 合格者の声をお届けします。

無事、第11回の実技試験に合格いたしました。

温かく的確にご指導いただき、誠にありがとうございました。


私は第10回試験を受験し、最も心配していた学科は合格だったのですが、実はそれほど心配していなかった(?!)面接で不合格の判定を受け、非常に落胆・困惑しました。

学科と違い、面接は「何が違っていたのか」「どこが悪かったのか」が自分としてもはっきりせず悩みました。

地元で取り組んだ面接試験の勉強会では、いつもそこまで逸脱するようなこともなく終えていたので、あまり危機感を持って望まなかったことも不合格の原因の一つだったかも知れません。

このままではいけない、と思い、結果通知が届いた後の数日は、しばし悶々としつつ今後どうすべきかをネットなどで検索していました。

そんな中、木原先生のスカイプ塾と出会いました。


最初はネットということに少し不安もあったのですが、スカイプ塾「塾生の声」を読んで、同じような状況の方がいるのを知り、その方々の評価も高いことや、良心的な価格設定などからぜひ受講してみたいと思いました。

初回は無料で相談でき、今回の結果を誰に相談してよいかわからなかった私にとって、大変有り難かったです。


仕事もあって、少し空いた期間もありましたが、試験直前の10日間ほどは集中的に塾の予約を入れて、学んだことが自分にインプット・アウトプットできるよう、連日のように木原先生にご指導いただきました。

先生はとても穏やかで優しい語り口でお話しされる方で、安心してロープレも取り組むことが出来ました。

そして時にきっぱりと、何が足りないかなどをその都度ご指摘いただけたのが、本当に自分にとって必要なことで、教えていただいて良かったと感じています。


木原先生、誠にありがとうございました。

もしできましたら今後も、仕事の合間などにご相談やご指導をお願いしたいと思っておりますが、その際はまた何卒よろしくお願いいたします。

MSさん、合格おめでとうございます。
レスポンスがないので心配したこともありましたが、とても忙しいことがわかり、
ロールプレイでは集中して対応させて頂きました。
今回のことが良い転機になりますよう祈念いたします。
一緒に頑張りましょう!


合格者(KMさん)の声「キャリコンの勉強で自分とは違う価値観の人を受けいれられる器ができた!」

2019年04月08日 21:18

今日もスカイプ塾生から第11回合格者の声をいただきましたので、ご紹介します。

キャリアカウンセリング養成コースを受講して5回目くらいで既にロープレの難しさを感じていました。

私は人事畑でもないので、普段人の相談に乗る機会もあまりなく、このままでは。。。と思っていた時にスカイプ塾にたどり着きました。


本当は12回の養成講座が終わってからの受講がいいのか悩んだのですが、木原先生の早めに始めた方が良いというアドバイスで10月からレッスンを開始しました。

そこから週に1度のレッスンでしたが、本当にひどく何を質問したらいいのかわからない、何度も何度も中断し、木原先生のアドバイスで15分のロープレをこなしていました。


最初のころは、5分位で毎回、木原先生のアドバイスを受けながら一度も止まらずにロープレが終了したことはなかったです。苦笑

木原先生は逐語録の添削も無料でしてくれると伺っていたので、毎回、ボイスレコーダーに録音して、翌日逐語録を作成。

逐語録を落とす作業は1時間かかりますが、この逐語録作成の後、本当はどういえばよかったのか?という部分を書き出し、木原先生に提出すると添削結果と共にベターな答えなどをいただき、非常に勉強になりました。


口頭試問においても、養成講座で習う前から木原先生にご指導いただいていたので、早くから主訴の見極めなど論述試験にも役に立つご指導をいただけました。

しかし、私の成長は非常に遅く、養成講座ではキャリコンホルダーの方から5段階評価の1(話したいことが全然言えなかった)をもらったこともあるくらい15分のロープレを止めずに進めることがなかなかできませんでした。。。


10月から週一でのレッスンで、逐語録の添削や木原先生の親切なご指導もあり、12月には少しできるようになった感じになり、最後のロープレではホルダーの方から4(もっと話したい)と評価をいただけるようになったのです!

そこでちょっと自分でも舞い上がってしまい、1月からのレッスンでは逐語録もとらずに、ロープレをしていたのですが、自分の悪い癖(クライアントの話を受け止めない)がではじめてしまい、木原先生を少しイライラさせてしまったこともありました。


自分でもどうしていいのかわからなくなり、悔し涙を流したこともあります。

社会に出てからの勉強で、悔しくて泣いたのは今回が初めてでした。

そのくらい自分にとっては必死で勉強していたつもりです。

最後まであきらめず、初心に戻り(逐語禄は取りませんでしたが 汗)驕らず、木原先生のアドバイスを元にベストを尽くしました。


本番では、クライアントの話を受け止めただけなのですが、思った以上にクライアントがたくさん話をしてくれて、逆に情報整理に苦労してしまったくらいです。苦笑

結果、学科&実技共に1発合格することが出来ました!!

論述A、態度A、展開B、自己評価Aでした!(点数は秘密ですw)

木原先生が私を見捨てず、毎回熱心にご指導してくれたおかげです。

本当にありがとうございました!

私のように、15分のロープレができないとお悩みの方へ

是非、逐語録を作成し木原先生のアドバイスに耳を傾けてください。

私はこの逐語録のおかげで、木原先生からもらう宿題を元にロープレだけでは得られない沢山のアドバイスをいただきました。

逐語録作成に1時間、口頭試問や、本当はこういった方がいいという作成に1時間。
時間はかかりますが、ロープレだけでここまで仕上げるのは難しかったと思います。

合格できた結果としては逐語録の作成で自分の悪い癖や、ロープレ本番では言えないけど、本当はこういえばよかった。。。など自分で考えることがとても勉強になりました。


木原先生、出来の悪い私に最後まで暖かくご指導いただき、本当に本当にありがとうございました!

この資格を直接活かせる業務ではないのですが今回のキャリコンの勉強で、自分とは違う価値観の人を受けいれられる器が少し出来たと思っています。(以前の私なら、受け入れられなかったですが)

木原先生、本当にありがとうございました!

KMさん、合格おめでとうございます。
涙されたこともあったのですね。
初回から数えて18回、とても粘り強く最後までついてきていただき感謝いたします。
私からも「合格証」を差し上げたいと思います。
今回のことがKMさんにとって人生の転機になりますよう祈念しています。
これからも一緒に頑張りましょう!

合格者(HEさん)の声「晴れてキャリアコンサルタントになる!」

2019年04月07日 15:57

今日もスカイプ塾生の第11回合格者の声をお届けします。

木原先生、試験の前日、最後の最後まで、ご指導いただきましてありがとうございます。


わたしは、養成講座ではまったくロープレがうまくいかず、最終日にも講師から、全然できていないから、これからもっと勉強してください、といわれ卒業しました。


それから、実技試験まで、木原先生に毎週日曜朝、レッスンをしていただきました。

しかし、よく回らないことがほとんどであり、試験前日の朝も、うまくいきませんでした。

その夜8時、一緒に受験する主人のスカイプ塾のレッスンの最後にもう一度わたしに、レッスンさせていただき、その時は大成功に終わり、自信を持って受験に臨むことができたことが、合格に繋がったのだと思います。

先生の、何度もの丁寧で分かり易いご指導、優しいお人柄により、わたしは合格をいただいたのです。


その後、わたしは広島白島塾にも参加させていただいております。

白島塾には、技能検定のため受講されている方、キャリコンを今から受験される方、受験後のレベルアップのため受講される方、いろいろな方が参加されており、木原先生と、何度ものロープレの練習ができ、ほかの方のロープレも拝見させていただきとてもいい勉強になります。


また、参加し始めたころ、わたしは、筆記試験に不合格でしたので、参加された方から勉強法を伺ったり、合格する参考書も教えていただいたりしました。

勉強法と言えば、わたしは、高齢、残業続き、主婦、介護と毎日超忙しい日を送っている状況で勉強時間がなかなか確保できませんでした。

そんなある日、子育て中のお母様が参加されていて、朝4時に起きて勉強をされていたお話を伺い、わたしもこんな勉強法もあるのだなといい刺激をいただき頑張る気持ちが湧きました。

また、模範となるロープレを木原先生に御見せいただくことになった時、わたしがクライアント役に選ばれ、自分の悩みを聞いてくださることになりました。

わたしは、このような忙しい状況で勉強時間不足でありどうしたらいいのかを、ご相談をさせていただきました。

先生からは、わたしには、忙しい時間の中でもまだまだ勉強できる時間があるのでは?という気づきを促していただき、隙間時間を有効にする勉強法もあるというアドバイスをいただきました。

この、カウンセリングをしていただき、とても心が軽くなりました。


それからのわたしは、1分の隙間にも、1つのことを覚え、また、大好きな食後のスイーツ時間を省き、(大好きなハイボールの至福の時間も省き)勉強した結果、筆記試験に合格しました。

白島塾でご一緒した皆様のアドバイス、そして、先生のロープレの勉強会を兼ねた、先生からのカウンセリングによるご助言の結果が筆記試験合格にも、繋がったのだと思います。


今後は、カウンセリングにおけるロープレ技術のレベルアップ、キヤリアコンサルタントとして必要な知識の再確認をしていき、人のためにお役にたてる仕事をしていけるよう頑張りたいと思っております。

また、それが私の恩師である木原先生への恩返しになるのではと思っております。

先生、ありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。

HEさん、晴れてキャリアコンサルタントになられ、おめでとうございます。
熱心にスカイプ塾と広島白島塾を活用していただきありがとうございます。
純粋な子供のような一致の姿勢が私や多くの方に受け入れられるのでしょうね。
HEさんの合格者の声が1人で悩んでいる受験生さんに届くよう祈念いたします。
これからも一緒に頑張りましょう!

合格者(MKさん)の声「本試験では緊張との戦いでしたが練習はうそをつきませんでした!」

2019年04月06日 09:38

今朝、スカイプ塾生から第11回合格者の声をいただきましたので、ご紹介します。

木原先生からご指導を受け、この日を迎えることができ本当に心より深く感謝しております。

ありがとうございました。

以下に私の体験を書かせていただきました。これから受験される皆様のご参考になれば幸いです。


私は2回目の受験(第11回CC試験)で合格することができました。

2018年9月にスクールが修了し、その時点では学んだ実技に関し、何が良いのか悪いのか、このままでは良くないと思い、スクール終了後養成講座の強化コースや練習会にも参加。

しかしこの程度では、要領を得ず、しっくりこない。

結局試験当日まで学科勉強に9割以上時間を費やし、実技に不安を抱えたまま第10回CC試験にチャレンジ。

結果は案の定、実技試験不合格。


振り返るとスクールや練習会では、先生方に指導を受けたものの、その場その場のコメントであるため、身に着かなかったのではないかと思っています。

自分の中で「点と点が散在」、どのように線にするのかもわかっていないゆえに良いコメントであっても吸収できていませんでした。

さらに試験本番では「極度の緊張」が襲ってきた。これは初めての経験でした。

面談終了後、「頭が真っ白」になった。今まで何を話していたのかと・・・。

口頭試問はうまく答えられず自沈です。今考えると無防備だったなと思います。

初回の試験結果発表後、実技不合格で焦りました。

実技の強化・特訓が必要かと思いましたが、私は地方在住のため、ロールプレイの機会もなく、スクールの友達にも相談しました。


その時、木原先生のスカイプ塾の話を聞き、これしかないと思い、木原先生の門を叩きました。

先生からは塾生として参加することに快諾いただき、後日 先生と初回面談開始。

先生の声を聴き、人柄を感じとり、安堵したのを覚えております。

また先生のHPの「合格者の声」にも勇気づけられました。

同じ経験を皆さんされて克服してきたのだと。


ロールプレイの回数は計8回。当初の目標は1回/週と考えていましたが、終盤は先生にご無理をお願いし、2 or 3回/週を行いました。

初回・2回目と先生から「系統的な学習指導」(私の中でロールプレイが整理できました)を受けることができ、未熟な私が言うのもなんですが「これだ!」と思いました。

そこからは少しずつ自信がついていったように思います。

「受容・共感・一致」本当に難しいですが、ご指導の上、CLの感情発言や意味ある出来事の気づきの促し、これが連続的に意味あるもの―解決につながるものだと少し感じとれ、以前により深く理解できたのかなと思っております。


あと逐語録の作成・面談後の口頭試問の実践 これは力をつけてくれると感じました。

合間を見て、逐語録の読み返しを何度も何度も試験当日まで練習しました。

読み返すと自分でも様々な展開を検討することにつながるのですね。

また先生にロープレ終了後、気になる点を伺い、自分の中で再シミュレーションできるのも復習効果抜群です。

トレーニング期間終盤になり、木原先生から「合格点です」と言われたときは本当に嬉しかったですね。


そして2回目の本チャンの実技試験(第11回CC実技試験)を迎えました。

とにかくCLに寄り添うんだと言い聞かせながらも、実技面談直前にまた「緊張」が襲ってきました。

振り返ると緊張のあまり面談の出来は良くありませんでしたが、その後の口頭試問ではその場で非常に落ち着いて回答している自分に気が付きました。

明らかにロープレ練習の成果です。継続は力なり なのでしょう。

先生の指導を受け、光明が見え、本試験では緊張との戦いでしたが練習はうそをつきませんでした。

今、よちよちでやっとスタート地点に立てた状態です。

今までありがとうございました。

またこれからもご指導よろしくお願いいたします。

MKさん、合格おめでとうございます。
今朝「合格発表後、快い朝を毎日迎えております」と言う書き出しで合格者の声を頂きました。
今の清々しい気持ちは苦労して乗り越えられたからでしょうね。
これからもキャリアコンサルタントとして一緒に頑張りましょう!

合格者(YIさん)の声「合格してからがスタート!もっともっと勉強したいという貪欲な気持ちも湧いてきた」

2019年04月05日 19:07

早速、スカイプ塾生から第11回合格者の声をいただきましたので、ご紹介します。

第11回の試験で学科、実技ともに1回で合格しました。

11月に養成講座が終わってから、12月から毎週、受講生でロープレの練習をしていましたが、受講生同士のフィードバックに消化不良で終わることも多く、焦りを感じていました。


そんな中、木原先生のSkype塾に出会いました。

試験まであと2か月、毎週水曜日はSkype塾、土曜日に逐語録を作成して、日曜日に逐語録の改善案を考える、週明けには添削していただいた逐語録を見て、Skype塾で質問する、というローテーションで勉強しました。

1回目のロープレでは、始めの挨拶もできず、一言目の応答も伝え返しもできないという状態でしたが、毎週Skype塾でのロープレを重ねていくうちに、なんとか自分なりにできるようになってきました。

1対1なのでじっくりと自分にあったフィードバックをしていただいたことがよかったと思います。

気が付けば、論述対策にもなっており、論述は高得点で合格することができました。


仕事をしながらの勉強で、正直辛かった時もありましたが、毎週のSkype塾が楽しみでした。

木原先生の優しい声にどれだけ励まされたかわかりません。

合格してから、ここからがスタートだと思います。

もっともっと勉強したいという貪欲な気持ちも湧いてきました。

そんな気持ちになったのもSkype塾のおかげだと思っています。

ありがとうございました。 

YIさん、合格おめでとうございます。
楽しく勉強できるまでになられたのですね。立派です!
YIさんは初回から17回 スカイプ塾をご利用いただきました。
毎回逐語録の添削と質問に答えたこと、そしてロールプレィと口頭試問、懐かしく思い出されます。
私からも「合格証」を差し上げたいと思います。
これからも一緒に頑張りましょう!

キャリアコンサルタントの展開力について(その2)

2019年04月02日 17:32

本日、第11回キャリアコンサルタント試験の合格発表がありました。

今回JCDAとキャリ協が同じような合格率でそろったのは珍しいことですね。

さて、今日も前回のケースで展開力の続きです。

CL4:もう全然「先を越されたーっ」ていうような感じでね、「すごいな、こいつって!」。

  それから、自分は全然考えてきていないじゃないかって思ってね、

  不安が募ったんですよね。

CC5:「先を越された」というような感じ・・・遅れをとったような感じがして焦りから不安が募ったのですね。

  山本様も、何か目標を定めて準備したいとお考えですか?

ここも基本通り受け止めて、CLにこの先のことを思い切って問って展開を図っていますね。
これを自己探索の支援と言います。

CL6:私は、全く仕事人間でやってきてね。趣味もないし・・・

CC6:仕事人間ですか?・・・今はどのようなお仕事をされているのですか?

この辺りで今の仕事が何なのか振り返っていただいています。
33年のキャリアを聞くシーンは必ずありますので、忘れないでください。
これも自己探索の支援ですね。

CL7:私の仕事ですか・・これまでも今も経理的な仕事をね、

  もうずっとやってきたんで、結構うんざりしてましてね。

CC7:経理的な仕事は、うんざりされている・・・。

  どうしてうんざりされておられるのでしょうか?

「うんざりしている」感情にフォーカスし少し深掘りしていますね。
CLの思いを 「一致の姿勢」で聴いています。 

CL8:そうなんですよ、経理畑でいて、結構こき使われてね。

  だから、51歳のときに人事から「再雇用受けませんか」言われたときは、

 「いえ、もう結構です」って、その時は即答しました。

CC8:「こき使われた」と感じていらっしゃるんですね。

  何かそう感じるようなことがあったのですか?

今度は「こき使われた」感情ににフォーカスして問っています。
CLの思いを 「経験の再現」して展開しています。

CL9:日本って災害が多いですよね。

  うちは電機メーカーなんで、あちこちに工場を地方に持っているのですよ。

  そういうところが災害ね、地震、豪雨、積雪とかで工場がストップすると、

  相当損害が発生するんですね。

  そういう時は役員から休みだろうが夜中だろうがね、もう矢の催促でね。

  経理としては、「とにかく現場と掛け合って損害の見通しを立てろと資金が必要なら、

  銀行に掛け合ってすぐはじいておいてくれ!」っていってね、

  「とにかく調査しろ」ってね、そんなことが結構あってね。

  それも来月役職定年で、気が楽だなーなんて思ってますけどね。

CC9:山本様は、災害があるたびに役員からの要求に応えられ、頑張って来られたのですね。

  先ほど51歳のとき再雇用を断わられたのは何か理由があるのですか?

CL8で言ったことを忘れないで「再雇用を断わった」理由を問って展開しています。

CL10:私は結構経営者と近い立場にあったと思っています。

   ・・・人事から再雇用の話があった時に、役員として取り立てはないなと確信したんです。

   心の底ではひょっとしたらと期待していたのかも知れませんね。

   それで、先が見えなくなってしまったのでしょうね。

CC10:将来は役員として活躍できることを期待されていたのですね。

   その道が断たれてしまって、定年退職後が見えなくなってしまったのですね。

   (間)山本様はこれまでにやりたかったこと、やり残したことはありませんか?

もう一つの主訴が見えてきましたね。
ここまで見えてCLへの問いは有効です。
ここからは最後まで流してみましょう。

CL11:・・・やりたかったこと。やり残したことですか。

   ・・・そうですね、入社当初は人事関係の仕事を希望してたんですよ。

   人と関わる教育や困った人に相談のるような仕事ですね。

CC11:人と関わる教育や困った人に相談のるような仕事ですね

   どうしてそう思われていたのですか?

CL12:大学時代は心理学の勉強をしていて、臨床心理士に憧れた時期もあるんですよ。

   でも、大学院に通って資格をとっても職があるのか将来に自信がもてなかったし、
   今の会社で内定を貰って、志望は人事課だったんですが、経理課に配属されて、
   33年が経ってしまいましたね。

CC12:大学時代は臨床心理士に憧れていらっしゃったのですね。

   同期の方のように学び直す気持ちはおありなんですか?

CL13:確か臨床心理士は通信制の大学院へ2年通えば受験資格は取れるんですが、
   資格は取れたとしても、私はこれまでお金と数字しか追っかけてきてこなかったし、
   キャリアはまったくないですね。

CC13:専門的なキャリアはないかも知れませんが、これからでも遅くないし、
   33年間の中で多くの人と関わって会社のために尽力されたのではありませんか? 

CL14:そうですね。子供も自立したし妻も元気だし、贅沢しなければ何とかやっていけると思います。
  これからは社会のために尽くしたい気持ちが湧いてきました。

でき過ぎたロールプレイですが、CLにしっかり寄り添って展開していますね。
CLが気づきはじめ少し変化が現れてきましたね。
これを行動変容といいます。
是非、参考にしていただければと思いブログにアップしました。
いかがでしょうか?

キャリアコンサルタントの展開力について(その1)

2019年03月31日 14:47

ここ広島は桜満開の中で、プロ野球が開幕しました。
さて、これまでクライエント中心療法について書き続けてきましたが、今日は展開力について考えて見たいと思います。

私をこれを話を回す力、または話を進める力展開力と思っています。
名司会者の話を聞いてみますとどんな話下手な人(ゲスト)でも、上手に相手に話をさせているシーンがあります。
受け止めたり、要約したり、相手の一番話したいことを話の筋に添って話を展開させていますね。
では、ロールプレイではどうするのか逐語録にして追ってみます。

プロフィール:山本武(55歳)、妻(53歳)、二人暮らし。二人の子供は既に自立

       大手の電機メーカーに勤務し33年

序盤

CC:こんにちは、キャリアコンサルトのXXと申します。

  山本様、今日はどのような相談で見えられましたか?

CL1:私は電機メーカーに勤務してもう33年になるんですね。

  で、今55歳ということでね、あと5年で定年退職を迎えるんですよ。

  そのことを考えるとね、最近、不安でしょうがなくてですね、

  いろいろ相談したいなと思って参りました。

CC1:山本様は、電気メーカーで33年勤務されているのですね。

   今55歳であと5年で定年退職をお迎えになるんですね。そんな中、最近不安でしょうがないと。

   最近不安とは何かあったのでしょうか、もう少し詳しくお聞かせいただけますか? 

ここまでのシーンを振り返ってみましょう。
出足はとても大事です。CCtはクライエントの気持ちを受け止め、伝え返しています。
この出足をしくじるとガタガタと崩れ信頼関係が築けません。
この先二度と挽回できないと思ってください。

さて、話の筋(来談目的)はどちらでしょうか?
①「あと5年で定年退職を迎える」
②「最近、不安でしょうがなくて」

55歳の年齢を考えると①の定年退職のことでしょう。
しかし、ここで問うべきところは②の最近不安という感情でしょうね。

最近不安とは何かあったのでしょうか、もう少し詳しくお聞かせいただけますか?   

CC1ではこれを出して展開させていますね。これが展開力です。

いかがでしょうか?

では次のシーンに移りましょう。

CL2: はい。先月会社が主催のライフプランセミナー受けたんですね。

  そこで、同期の連中が集まってきたんですよ。

  で、まあ久しぶりだったので、10人ぐらいでランチョンミーティングしたんですね。

  結構ね、皆さん先々のことを考えてね、もう実際行動に移しているんですよ!

  その時、「山本お前これからどうするんだ?」なんて聞かれたときにね、私は全然答えられなくて、

  それから不安が募ってきたなぁ、なんて思っています。

CC2:山本様はライフプランセミナーに参加の際、同期の方とお話になって皆さんが先々のことを考えて

  行動に移されていると聞いて、同期の方からどうするんだと問われ全然応えられなかった

  ・・・それで不安が募ってこられたのですね。

  同期の方々は、例えばどういうようなことをおっしゃっていたんですか?

ここでもCCtは要約して受け止めていますね。
そして、不安が募ったのは同期の人と比べCLが全然将来のことが語れなかったことでしょうね。
では同期の人は何を言ったのでしょう?CCtはその場のシーンがイメージできるように尋ねていますね。
  同期の方々は、例えばどういうようなことをおっしゃっていたんですか? 
これがCCtの展開力だと思います。

では次のシーンに移りましょう。 

CL3:私と割と仲の良い同期の彼はね、役職定年で彼は一足先に部長職は解かれ、

  「これから大学院へ行って経営の勉強したりするんだ」っていうんですよ。

  いろいろ聞くとね、中小企業診断士の資格は既にとっていてね。

  定年退職後は経営コンサルタントを目指しているっていうんですよ。

CC3:仲の良い同期の方は、既に定年退職後のビジョンが明確になっていらっしゃる。

  今は役職定年になって大学院で勉強をやり直したり・・・

  それをお聞きになって、どう思われましたか?

ここはよくあるシーンですが、この辺りのCCtは要約が良いし、促しも良いですね。
そして、CLの思いを深く尋ねている展開になっています。

いかがでしょうか?

今日はこの辺にし、次回も展開力についてお話ししたいと思います。

第12回キャリアコンサルタント実技試験対策開始!

2019年03月10日 18:33

第11回キャリアコンサルタント試験が全て終了しましたね。
色んな事が頭をよぎると思いますが、今はゆっくりとおくつろぎください。

さて、第12回キャリアコンサルタント試験に向けて入塾していただき、すでにロープレを開始しました。

準備を検討されている人は当塾へ入塾ください。

スカイプ塾はこちらまで、初回無料のカウンセリング&レッスンから始めます。

もう一つが広島白島塾です。勉強会形式で行っています。

入塾をお待ちしています。

合格者(HYさん)の声「添削された逐語録をよく読んでどのように傾聴、展開していくものなのか分析しつつ勉強」

2019年02月18日 20:17

今日、第10回キャリアコンサルタント試験の合格者の声が届きましたので紹介します。

養成講座が終わるころ、講座で様々な指摘やアドバイスを受ければ受けるほど頭の中が混乱、行き詰まりを感じていた中でスカイプ塾について知り、申し込みをさせていただきました。

「クライエントの設定をきいてまず、どんなことを思いますか」との先生からの質問への私の回答に、「人生相談ではない、キャリアの相談なんだ」ということを先生からまずご指摘いただきました。

様々な役職、年代のCLのロープレを先生と重ねる中で、クライエントの仕事、役職などに対するコンサルタントの理解もとても大切だと教えていただきました。

指摘いただいたことについて、悔しさ、半信半疑の部分もありつつ、自分には無理かもしれないと思いながらも、自分で調べてCLの仕事や立場の理解を深めると、先生の言っていたことに納得がいき、CLを理解しようとすることの大切さもわかり、自分もロープレでCLに接する時の自信のなさのようなものが軽減できたような気がします。

私は全部で8回ほどロープレをしていただきましたが、試験直前まで逐語録を提出し、先生から丁寧に添削をいただいたこと、大変感謝しております。

授業を受けながら、できないと落ち込んでいた時もかなり長くありましたが、先生からいただいた逐語録のサンプルを音読する、添削いただいた逐語録をよく読んでどのように傾聴、展開していくものなのか分析しつつ勉強しました。

また論述試験対策もおこなった結果、その相乗効果で、ようやく話しを聴きながら口頭試問の問題について考える(イメージする)のはこういうことなのかという実感も得ることができました。

スカイプ塾で着実に練習を積み重ねた結果、本番の試験では、緊張して何を話したかわからないということはなく、終えることができたことは、ここで勉強してきたことの成果なのだと思います。

先生に相談、質問することも多く、それに粘り強くお付き合いしてくださった先生のおかげで合格することができ、また今後もお世話になると思いますがよろしくお願い致します。

HYさん合格おめでとうございます。
毎回毎回質問を聴いて答えて、また逐語録の質問に答えた日々を懐かしく思い出します。
お陰様で私も勉強になったのですよ。
これからも、子どものように一致する姿勢を失わないで、頑張ってください。
いつも応援しています。

第11回キャリアコンサルタント国家試験合格祈願!

2019年02月17日 17:22

今日はお日和も良く、今回も尾長天満宮に行って合格祈願をしてきました。

その時の合格祈願をした絵馬です。


来週の日曜日(2/24)が学科試験と論述試験で、

再来週の土日(CC協・3/2、3)と再々来週土日(JCDA・3/9、10)が

面接試験ですね。

頑張ってください!いつも応援しています!

第11回キャリアコンサルタント試験間もなく!「広島白島塾」

2019年02月12日 19:41

第11回キャリアコンサルタント試験がぐっと近づいてきましたね。

さて、先週の2月9日(土曜日)広島白島塾にご夫婦の参加がありました。
ご夫婦揃っての受験生はスカイプ塾ではありましたが、広島白島塾では初めてです。素晴らしい!
受験生以外に第9回の合格者の方の参加もあり、スキルアップのためとのこと。立派!
途中、論述試験対策とロープレの二手にわかれ進みました。
ロープレも論述試験対策も真剣そのもの、あっという間に4時間が経っていました。
最後に振り返りをし、各自課題が明確になりその対策をお土産に持って帰っていただきました。
その時補佐のMさんが八か条の一つ「自分は何も分からないバカですので教えてください」との説明がありました。
私は「一致の姿勢、フラットになる意味ですね」と言いましたが少し違うようでした。
「自分への戒め」とのこと。八か条もあることに驚きました!

次回も楽しみです。



合格者(KKさん)の声「心をフラットにして目の前のクライアントに集中」

2019年01月16日 19:23

今日も第10回キャリアコンサルタント試験の合格者の声が届きましたのでご紹介します。

私は2年前に養成講座を修了したのですが、今回第10回で初めて試験を受けました。

学科は何とか自分で勉強できますが、ロープレの練習はネットワークもなくいったいどうやって練習すればいいのか、試験はどのように行われるのかなど不安だらけで途方に暮れていました。

そんな時ネットで運よく木原先生のHPに出会い、藁をもすがる思いで連絡しました。

スカイプをするのも初めてでしたが、パソコンの向こうから聞こえる先生の優しく時に厳しい声に励まされながら試験まで体験も含めて6回の授業で徐々に感覚をつかんできました。

授業では途中頭が真っ白になって失敗したり、言葉に詰まってしまったこともありましたが、先生に教えていただいた「心をフラットにして目の前のクライアントに集中して」を大切に「この人は何に困っているんだろう」「このクライアントさんはどういう人なんだろう」という気持ちで聴けるようになったと思います。

毎回いろんな設定のクライアントで練習できたのも自信につながりました。

先生には、カウンセリングで最も大切な「傾聴」する姿勢を繰り返し教えていただいたと思っています。

逐語録も3回見ていただきましたが、毎回とても丁寧にコメントして下さり、それをもとに自分のロープレを客観的に見直すことができました。

逐語を起こして見直す作業は大変でしたが、とても勉強になったと思います。

そして、ロープレの勉強は論述対策にもつながりとても役立ちました。

口頭試問の練習も毎回していただいたお蔭で、最初の頃はしどろもどろでしたがアドバイスをいただきながら、自分のパターンもだんだんできてきて、試験では詰まることなく受け答えができました。

振り返ってみて、スカイプ塾に出会っていなければ、一人の勉強では決して合格につながることはなかったと感じています。

木原先生からいただいた言葉を忘れずに、これからは目の前の本当のクライアントさんに向き合っていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

KKさん合格おめでとうございます。
お会いした印象は優しい言葉使いで受け止めができていると感じました。
でも、合格までの道のりは迷い、悩み、落胆もありましたね。
この道のりを忘れずキャリアコンサルタントとして、是非仕事に活かしてください。
いつも応援しています!

合格者(OMさん)の声「資格を取得したことで選択肢が広がったことは大きな自信」

2019年01月14日 17:16

今日も第10回キャリアコンサルタント試験の合格者の声が届きましたのでご紹介します。

第10回キャリアコンサルタント試験、無事合格することができました!

ひとえに先生のご指導の賜物です。本当にありがとうございました。

講座修了後、クラスメートと自主勉強会を重ねましたが、改善点が分からずこのままでは合格できないと不安を感じ、さりとて通学講座の直前講習は金銭的理由から手が伸びず何かできることはないものかと、筆記試験1カ月前に藁をもつかむ思いでスカイプ塾に申込をさせていただきました。

そこから初回無料カウンセリングを入れて6回のレッスン。

木原先生の優しい語り掛けのご指導はもちろんのこと、一番感激したのは、逐語録の丁寧な添削でした。

スクール通学中も逐語録を1度作成しましたが、ざっと講評を受けただけで、どこをどうしたら良いのか分からずじまいでした。

木原先生には、いったん提出した逐語録も「宿題」という形でもう一度考えるように促されたりしたことが、知らず知らず「論述」の点数アップにつながり、今回の合格につながりました。

面接の評価は、B判定もあり手放しでは喜べない状態ではありますが、1回で合格できたことは、本当にうれしいです。

(心理的にも、給付金など金銭的にも)

仕事や家事の合間の限られた時間。

試験直前の1カ月で何ができるか考えたとき、学科は及第点がとれればよいと割り切り、逐語録の作成に時間を割いたことが功を奏しました。

また、木原先生が色んなパターンのクライエント役を演じて下さったことも大きかったです。

(仲間との勉強会では、出会わないようなクライエントでした)

幸いなことに、試験でレッスンと割とよく似たパターンのクライエントに当たったように思います。

資格を取得できたといっても、これからがスタートですが、選択肢が広がったことは、大きな自信となりました。

スカイプのダウンロードからはじめた初心者で、こちらの通信環境など先生には余計なご心配もおかけしましたが、最後まで丁寧にご指導いただいたことに感謝いたします。

OMさん合格おめでとうございます。
「選択肢が広がったことは大きな自信」とありますが、これが人生の転機だと思いますよ。
まさにこれからがキャリアコンサルタントのスタートです。
一緒に頑張って行きましょう!応援しています!

合格者(YKさん)の声「『悩みを抱えている人が私を待っている...今行きます』という気持ちを維持」

2019年01月13日 12:58

今日も第10回キャリアコンサルタント試験の合格者の声が届きましたのでご紹介します。

今回初めての受験で、合格することができました。

養成講座が終わり、仲間同士のロールプレイ練習の計画を立て始めましたが、それだけでは足りない気がして不安でした。

養成講座での私のロープレ評価は、CL役の方や講師から「相談されて困っている感じがした」「遠慮せずにもっと質問しないと」等、ダメ出しはされるもののどう質問すればよかったのか、どう改善すればいいのか分からず、もやもやしたままでした。

じっくりと指導してくれる所はないかとネット検索する中で木原先生のスカイプ塾を知り、ファーストコンタクトと同時に早速予約しました。

9月10月は月2回のペース、11月は2回プラス学科が終わった翌週から試験前日まで連続4日間です(今振り返ると、直前に連続集中レッスンを予約していてよかったです。)

「合格者の声」で先輩方もおっしゃっていますが、逐語録作成と先生による添削は、やはり必須だと思います。

自身のロープレを振り返り、どうすればよかったのか、ロープレと口頭試問の応答の改善案を考え、木原先生がアドバイスしてくださいます。

学科試験対策もあり、時間が無い中での文字起こしは、正直骨が折れました。

その上、逐語録作成のために録音を聴いているうちに胸が苦しくなるのです。

しどろもどろの自分の声が情けなく、それは、自分が上手く出来ていないというよりも、悩んでいて話を聞いて欲しくて来ているのに十分聞いてもらえない、という相談者の気持ちを考えて申し訳なく思ったのです。

逐語に落としてみると改めて、「あぁ、ここで受け止めてあげたかった」

「ここの言葉を詳しく掘り下げて聴きたかった」等、じっくり反省することが出来ました。

(かといってすぐ次回のロープレに活かせたわけではありませんが...)

私は合計3件の逐語録と口頭試問、加えて2件の口頭試問のみを作成し木原先生に添削してもらい、これを繰り返し読み返しました。

レッスンは決して順調にいった訳ではなく、特に11月に入り5、6回目のレッスン辺りでは、他の強化講座や仲間に言われた事で混乱し、本来の自分の良さまでも見失いかけていました。

ある時ロープレを始めてすぐに固まってしまい、言葉が出なくなり中断してしまいました。

その時は、相談者の悩みを聴くというよりも上手くやろう、先生に注意されないようにしよう...など雑念だらけだったのです。

その日は続ける事ができず、急きょカウンセリングに切り替え、私の不安な気持ちを聴いていただきました。

何回もレッスンを受けながらも未だにロープレを15分回せないという現実にすっかり自信を失くして、逃げ出したい気持ちにもなりましたが、既に次回の予約を入れていますし、何よりここまで指導していただいた先生にやはりついて行きたい!と思い直しました。

木原先生もどうなる事かと思っていらしたでしょうが、その後も変わらず穏やかに時に厳しく、私に合ったカスタマイズなレッスンをしていただきました。

試験前日の最終レッスンで「この調子で大丈夫」と言われた時は、心からスカイプ塾に出会えて良かったと思い、そこまで成長できた自身を労う事ができ、翌日の実技試験に落ち着いて臨む事が出来たのです。

試験会場に向かう電車の中でもずっと最初の挨拶を唱え、「悩みを抱えている人が私を待っている...今行きますよ」という気持ちを維持。

先生の教え通り「どうしましたか」「どうしてそういう気持ちになっているんですか」と

まだ見ぬ相談者に心の中で問いかけていました。

いざ本番では、木原先生が演じる様々なケースのCLとのロールプレイ練習、その後の毎回の口頭試問練習の成果がようやく身についていたのか、CLの名前を優しく呼びかけ、ラポールを築きながら話を聞く事ができ、手ごたえを感じる事ができました。

私は今回、このスカイプ塾を見つけられて幸運だったと思います。

でも、運も実力の内!

即入塾し、早めにレッスン予約した自分の決断力を今は褒めたいです!

一歩踏み出した者勝ちですので、迷われている方へ、迷ったらGOですよ。

木原先生、本当にありがとうございました。

YKさん、合格おめでとうございます。
スカイプ塾も薦めていただきありがとうございます。
苦労したからこそ喜びも大きいのでしょうね。
試験直前の4日間の特訓も良くついてきていただき、今はよい想い出ですね。
これからもキャリアコンサルタントとして苦労も多いと思いますが、そんな時は初心に帰り、頑張ってください。いつも応援しています!

合格者(KYさん)の声「最後の最後でこのクライアントさんはどんな人なんだろう?教えて下さい!気持ちを身体で感じることができた!」

2019年01月11日 07:20

第10回キャリアコンサルタント試験の合格者の声が届きましたのでご紹介します。

ロープレがとにかく苦手で、何をどう話せばいいのだろう、沈黙が堪えきれずに待つことができない、などなど先生のレッスンを受け始めた頃の私は課題が山積みの受講生でした。

先生から、このクライアントさんはどんな人なんだろう?教えて下さい!という気持ちで傾聴するのだと教えられても、頭では理解するのですが、なかなかスムーズにロープレができず、質問に困ってしまったり、自分本位な質問を繰り返したりと苦手意識が強くなるばかりでした。

先生からは、ダメ出しのようにロープレ途中でストップされて、共感が全くできてない、何だか責められているみたいに感じるなどと厳しい指導も何度かされました。

このままではまた次回も駄目かもしれないという思いが頭をよぎりましたが、そんな私の不安な気持ちを払拭するかのように、実技試験前の最後の練習では、気持ちがあがるようなクライアントさんの設定でお願いしますという私の無茶振りなリクエストに、共感とはどういうことかを優しく分かり易く指導していただき、最後の最後で、先生から言われていた、このクライアントさんはどんな人なんだろう?教えて下さい!という気持ちを身体で感じることができました。

おかげで実技試験では緊張することなく、クライアントさんの話をじっくり聴くことができました。

以前先生に、この仕事をしてきてよかったと感じるのはどんなときですか?と質問したら、先生はクライアントさんが気づいてくれたときにやり甲斐を感じる仕事なのだといつも以上に素敵な声で答えてくれました。

試験に合格するための指導はもちろんですが、先生には仕事としてのキャリコンの大変さやそのための心構え、それ以上に仕事に対する情熱も沢山教えていただきました。

有志の勉強会や養成講座の延長のような練習では得ることのできない、マンツーマンでの自分に合わせたピンポイントの指導がいただけることで、新たな気づきも得られました。

ようやくスタートラインに立つことができましたことを心より感謝致します。

本当にありがとうございました。

今後は先生の教え通り、少しづつ仕事の一部として関わっていけたらいいなと思っています。

KYさん合格おめでとうございます。
私の方こそ、最後までよく着いてきていただいて、感謝いたします。
まずはお仕事を通じて相談業務につかれると伺いました。
キャリアコンサルタントとしてこれからも持ち前の明るさでクライエントに寄り添ってあげてください。

キャリアコンサルタント「カウンセリングとビジネス会話の違い」

2019年01月06日 15:03

長かった年末年始の休みも今日で終わりです。

第11回キャリアコンサルタント国家試験を目指し頑張られていますが、ロープレのコツがどうもつかめない方に、今日はカウンセリングとビジネス会話の違いから説明します。


上記の通り、カウンセリングをする時はビジネス会話と違いがありますね。
・受け止める:伝え返し、ミラーリング。関係構築するために必須です。
・オープンクエスチョン/クローズドクエスチョン:両方を効果的に使う 。
・気付きを促す :関係構築がある程度できている事が前提で、傾聴で最も大切な問いかけです。
・話をしてもらう:どうしてそう思うのか教えてもらう気持ちで関わる。
・気持ちを大事にする:関係を築くためには必須ですね。

それは、クライエント(相談者)は大抵の場合、悩み、苦しみ、判断がつかず、困って来談される方を対象とするからです。
そのためのマイクロ技法があり、クライエント中心療法(受容・共感・一致)で温かくクライエントを迎え入れ、話をしてもらうためには関係性を築いていかなくてはなりません。
このことを意識し、「気持ちを大事にし」「受け止め」教えてもらう気持ち」で時には「オープンクエスチョン」で、時には「クローズドクエスチョン」で聴き、さらに深めるために「気づきを促す」。
スポーツと同じでこれをロープレ練習で身に付けて行きます。
それをベースにして気付きを促しながら、クライエントの問題を把握し、CC視点のクライエントの問題を見立てます。
面接試験のロープレの15分間はここまでが精一杯だと思います。
残りは口頭試問で応えられるよう練習をします。
いかがでしょうか?
皆さんはマイクロ技法はすんなりと理解されたでしょう。
しかし、クライエント中心療法(受容・共感・一致)を理解し、実践されている入塾生には一人もいらっしゃいませんでした。
それは、ロープレ上で教えられる人がいないのではと感じています。
コツを掴みたい人は当スカイプ塾の門をたたいて頂きたいと思います。
ノウハウ集もご参考にしてください。

キャリアコンサルタント「自己探索の支援につながる言葉」

2019年01月04日 13:25

お休みをもらって、今日もブログを書いています。

思い出す限り「自己探索につながる言葉」を書いてみたいと思います。

ただし、コーヒーカップ理論では関係構築がある程度できていることが前提です。
初っ端から問われると逆効果ですから、くれぐれも気を付けてください。

ケース1.例の上間さん(入社1年目車の営業マン)です。

CC:上間さんは、先輩のようにお客のためではなく自分のために売りつけるようなやり方に違和感がある。また、同期のようにノルマを達成するために親戚に迷惑をかけてまで売る。そのような営業はできないので、営業が向いていないとお思いなのですね。

CL:そう!そうなんです!

CC:(間)では、なぜ営業になられたのですか?

ケース2.例の玉里さん(IT企業のSEさん、8年目)です。

CC:玉里さんはSEとなり残業が多く自分の時間が取れない。その上、上司から主任にならないか打診があったが、部下もつくようになり益々残業が増え自分の時間が無くなる。いっそ断りたいとも思っていらっしゃる?

CL:そうなんです!断りたいんです!

CC:(間)では、なぜ断れないのでしょうか?

ケース3.例の山本さん(大手の電機メーカー、33年目)です。

CC:山本さんは経理の仕事がお金と数字を扱うことに辟易していて再雇用をしてまで続けたくはない。それで人事からの再雇用の打診を断わられた。

CL:そう、そうなんです!

CC:(間)お金と数字を扱うことに辟易しているとはどうしてなのですか?

以上、アンダーラインの部分が自己探索の支援につながる言葉です。
「間」も大事です。
関係性が築けていない状況で聴くと逆効果ですのでくれぐれも注意してくださいね。
今年もよろしくお願いします。

キャリアコンサルタント「プロフィールの読み方」

2019年01月02日 11:13

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
塾生さんにロープレしながらいつも言っていることを年末からブログに書き始めました。

さて、今日は「プロフィールの読み方」について考えて見ましょう。 
ロープレする前にクライエントのプロフィールを言われたり紙を渡されますね。

ケース1:上間 光(23歳)、独身。親と同居。四大卒、入社1年目、車の営業マン(中堅販売会社)。

①上間 光(23歳) う・え・ま ひかる まずは名前をしっかり覚えましょう。男性(?)でニューフェイスですね。
ロープレ中名前を忘れると慌てて集中出来なくなります。
・尊敬心を持って大事な時は名前を言いましょう。

②四大卒、23歳、入社1年目、車の営業マン(中堅販売会社) 次はキャリアを中心に職業や規模を見ましょう。 
大卒で車の営業マンでキャリアが1年もないことを把握します。
・中堅の販売会社なので会社の規模は 大企業と小企業の中間にあることを把握します。

③独身。親と同居 最後は社会的な責任や経済的な状況を見ます。
・独身で親と同居なので、社会的な責任もこれからで、経済的な負担は少ないですね。

次はこのケースです。

ケース2 広瀬 優子(35歳)、家族:夫(35歳)、子供(2歳)。四年制大学(文学部)卒業後、食品メーカーに勤務し、13年目。 

①広瀬 優子35歳) ひ・ろ・せ ゆうこ まずは名前をしっかり覚えましょう。若い人ですね。

②35歳、四年制大学(文学部)卒業後、食品メーカーに勤務し、13年目 次はキャリアを中心に職業を見ましょう。  
・会社規模はわかりませんが、食品メーカーでキャリア13年目ですから特定分野でキャリアのある方でしょうね。
③家族:夫(35歳)、子供(2歳) 最後は社会的な責任や経済的な状況を見ます 。
・結婚しており、子育ての責任があり、ワークライフのバランスを取り、これから徐々に経済的な負担もかかってきますね。

まとめるとプロフィールを漠然と見るのではなく名前(年齢)、キャリア、経済的な観点で把握してくださいね。

今年も一緒に頑張りましょう。

キャリアコンサルタント「共感とはクライエントになるつもり」

2018年12月30日 16:35

今朝も第11回塾生とロープレを行いました。

これまで「共感とはリアル感を持って行いましょう」と言ってきました。
今日のロープレも私がCL役で塾生がCC役です。

C L1:私は今55歳で後5年で定年退職を迎えるのですが、最近不安でしょうがないんです。

CC1:どんなことが不安なのですか?

C L2:それはやはり定年後のことなんですよ。

CC2:定年後が不安なのですか?

C L3:そうなんです。

塾生は来談目的に添って話を進めるのですが、話が進みません。
ではここで、「最近」「不安でしょうがない」を繋いで聴いてみましょう。

C L1:私は今55歳で後5年で定年退職を迎えるのですが、最近不安でしょうがないんです。

CC1:最近不安とは何かあったのですか?

CL2:先日、会社主催のライフプランセミナーがあって、そこで久しぶりに同期と会ってランチョンミーティングをしましてね。(えーえー)
皆さん先々の事を考えていて、私は何にも考えてないことがわかって不安が募ってきたんですよ。

いかがですか?進み方が全然違うでしょ。
この違いはどこからくるのでしょう。
私は一言「リアル感」の違いと言ってきましたが、「クライエントになるつもりで聴く」この違いが出てくるのではないでしょうか?
CLの言った言葉を「リアル感」を持って「クライエントになるつもりで聴く」一つ一つ漏らさない気持ちで共感的に理解することではないかと思います。
いかがでしょうか?

第11回キャリアコンサルタント受験スカイプ塾生、広島白島塾に合流!

2018年12月24日 14:18

第10回キャリアコンサルタントの受験結果が後15日に出ますね。

そのような中で第11回キャリアコンサルタント受験のスカイプ塾生さんから偶然にも12月22日の広島白島塾の参加予約が入り、来広されました。
スカイプ塾生は東京から1人、名古屋から2人。広島白島塾生は広島から1人、第10回受験したばかりの塾生さん1人をお誘いし、私と補佐のMさんの7名が広島白島塾に集合し勉強会を行いました。

序盤は自己紹介からはじまり、質疑応答後Mさんから学科や論述試験の勉強方法の説明や解説、次に私がCC役で第10回塾生がCL役、Mさんが試験官になり、入室から実際の本番形式で代表ロープレを行いました。
中盤は補佐のMさんと私が交代でCL役になり、第11回の塾生さんがCC役で15分間のロープレとフィードバックを実施しました。
総括するとスカイプ塾のマンツーマンの個別指導も良いですが、広島白島塾で行う勉強会は臨場感があり、情報共有しながら一人一人楽しく学び、各自お土産を持って皆さん笑顔で帰っていただけたことが良かったです。
折角のよい機会でしたので、近くのお店で皆さんと食事会をし楽しい一時をご一緒することができました。

第11回キャリアコンサルタント試験の受験の皆様へ
どう勉強したらよいのか分からないなら、一度広島白島塾に尋ねて来てください。
もちろんスカイプ塾と並行して学んで頂きたいと思っています。
お待ちしています!

第11回キャリアコンサルタント実技試験対策開始!

2018年12月19日 19:20

第10回キャリアコンサルタント試験がすべて終わって10日以上が経ちますね。
いろいろと思い残すことがあったと思います。
特に面談(ロープレ)でクライエントとの関係性を築かないとCLはしゃべってくれませんね。

これから第11回キャリアコンサルタント試験を受験される方は、
是非、受容し、共感し、一致の姿勢で関係性を築いていただきたいと願っています。

つまり、ロジャーズのクライエント中心療法(パーソンセンタード・アプローチ)を身に付けてください。
キャリアコンサルティングのイメージを掴み、ノウハウ集(FAQ)で学び、
スカイプ塾(通える方は広島白島塾)で身に付けてください。

入塾をお待ちしています。

第10回キャリアコンサルタント国家資格試験合格祈願!

2018年11月23日 14:41
第10回キャリアコンサルタント試験が間もなく始まりますね。

今回も尾長天満宮へ行って合格祈願をしてきました。


くれぐれも体調を維持し、やる気を持って臨んでください。

いつも応援しています!

合格者(MEさん)の声「クライエントさんは本当に困って、どうしようもなくなって相談にくるんだから、とにかく試験結果がどうなろうと目の前のクライエントさんに集中する!」

2018年10月05日 23:57

第9回キャリアコンサルタント試験の合格者の声が届きましたのでご紹介します。

養成講座を受講してから、事情があり、1年以上も空いての初受験でした。

最初ロープレ中は、とにかく次何言おう、何聞こうということばかり考えて、しどろもどろになり、何をどうすればいいか分からず、結果途中で長い沈黙が起こってしまうことや、クライエント役の方に困った顔をされることもありました。

すっかり自信も無くなり、どこをどう直せばいいかも分からず、さらに私の住んでいるところはそんなに頻繁にロープレが行われておらず、どうしよう...と悩んでいたところ、インターネットでスカイプ塾を見つけました。


その時すでに、面接試験の10日前。              

家にいながらご指導いただける、ということと、1回2000円というお財布に優しい価格と、試験直前ということで、藁にもすがる思いで試験前日の日まで連日予約しました。

その時は、『直前だけど諦めたくない』と、とにかく試験に合格したいという気持ちが強かったです。


そして、初回の日、まったくもってダメダメでした。何回もロープレの途中で先生からのご指導が入り、口頭試問までいけませんでした。その日に、先生より『まずクライエントさんの言葉を受け止めること』と言われ、私は受け止めることさえも出来ていなかったのか...と、お恥ずかしいですがその時に気づきました。

そして、次の日にはまずクライエントさんの言葉をいったん受け止めることを頭におくようにしてロープレを進めました。すると、今度は止まらずに口頭試問まで進めることができました。その後も、まず目の前のクライエントさんを受け止めることを大事にして、連日ロープレに臨みました。


木原先生は、毎回性別・職業・年齢など様々なクライエントさんをしてくださり、逐語録の添削も無料でやっていただけて非常に勉強になりました。また、先生がキャリアコンサルタント役をされている音声データもいただき、そちらもとても参考になりました。

さらには、連日のスカイプ塾でのロープレで自分の心境の変化もありまして、最初は試験に受かることだけで頭がいっぱいだったのが、ロープレを重ねるうちに、とにかく目の前のクライエントさんを大事にしたい、という気持ちが強くなっていったのです。


特に、『クライエントを否定しちゃいけない、私たちはクライエントの味方でいないと』という木原先生のお言葉は強く心に響いておりました。以前はロープレ中、この人はここがダメだな、こういう問題点があるな...と、勝手に評価してしまっていたところがあったのです。このことは本当に反省し、その後『クライエントさんは本当に困って、どうしようもなくなって相談にくるんだから、とにかく試験結果がどうなろうと目の前のクライエントさんに集中する!』と心に決めました。そして試験前日までロープレしていただき、試験当日を迎え、結果1回で合格することができました。


今回の第9回の試験では無事合格を得られましたが、以前はとにかく試験に受かりたいという気持ちで頭がいっぱいだったのに、今はとにかくクライエントさんに集中する、という気持ちが強く、その心境の変化のほうが合格よりも大きい気がしています。


スカイプ塾では、初心にかえりキャリアコンサルタントの姿勢というものを再度考えさせられました。試験10日前という短期間のロープレで1回で合格でき、そして自分のなかに変化がおきたのは木原先生のおかげです。

これからも、クライエントさんは何故お金と時間を使ってまで相談に来ているのか、それを忘れずに日々勉強していきます。

先生本当にありがとうございました。

MEさん、合格おめでとうございます。
面接試験10日前に初回スカイプ塾の申し込みがあり、それからすぐに特訓の毎日が懐かしく思い出します。
この合格者の声は、是非受験生の皆さんに参考(アンダーライン)にして頂きたいと思いました。
今回のことが転機になり、これからも益々のご活躍をお祈りいたします。

合格した後で偶然分かったのですが、MEさんの養成講座の先生は私と同じ先生だったことを知りました。
年齢差はありますが、同じ教え子同士だったのですね。
これからも一緒に頑張りましょう。

キャリアコンサルティングのイメージ

2018年09月25日 18:45

第10回キャリアコンサルタントの養成講座も終わり、受験に向けてロープレ練習に励んでいらっしゃると思います。

そこで今日は整理する意味でキャリアコンサルティングをイメージ図にしてみました。


少し字がボケていますがイメージは分かりますね。

<面談(ロールプレイ)の範囲>
①来談目的を芯で捉える。また曖昧なら明確する。
 これが方向なので見失わないよう最後まで忘れない。
②来談者(クライエント)中心療法(パーソンセンタード・アプローチ)
 「どうしてそう思うのですか?教えてください」という気持ちで問う。
 受容(受け止める)・共感(リアル感)・一致(偽りのない心)の姿勢で関係構築に努める。 

来談目的が「車の営業に向いていない」であれば、「一致(純粋)」の心で聴いていくのです。

・どうして向いていないのか?

・いつからそう思うのか?

・どんな車の営業をされているのか?

・なぜ車の営業マンになったのか?

・車の営業に向いていないというこの人はどんなひとだろう?

大事なことは常に来談目的に戻ることです。

③自己探索の支援でCLに気づきを促す。
④主訴が見えたところで確認する。
ここでまでで大体15分がかかります。
⑤キャリアコンサルタントの目、つまり常に冷静な姿勢です。
・営業に向いていないといいながらなぜ営業に就かれたのだろうか?
・管理職の昇進の試験を受けてみないか打診を受けたが自信がないのは経験がないだけだろうか?
・店長に相談したいが会う機会がないと言われるが、なぜ作れないのだろうか?
⑥見立てる キャリアコンサルタントの棚に上記のように感じたことは置いておきます。
⑦方向性の合意 もし、主訴を確認しある程度見立てができたとしたら、続けて方向性を合意し目標を絞る。

 CC「上間さんは営業の役割をご存知ですか?」

 CL「それが、正直わからないまま営業に就いたんですよ」

 CC「そうだったのですね。それでは少し営業の役割や会社の営業方針も含め一緒に整理し今後どうしたいのか一緒に考えていきませんか?」

 CL「わかりました!是非お願いします!」(合意) 

<口頭試問の範囲>
①できたところ/できなかったところ
 ロープレを振り返りながら「強い思い」「自己概念」「拘り」寄り添い感、関係性を話す。
 価値観、拘り、この次の展開を聴こうと思ったが時間の中ででできなかったことを話す。

②主訴(CLの訴えた問題)
 来談目的(例.営業が向いていない)+理由(例.頑張っているがノルマが達成できない)。
③見立て(キャリアコンサルタント視点のCLの問題)
 ロープレ中に置いておいた(感じた)キャリアコンサルタントの棚から取り出して見立てましょう。
・営業の役割がわかっていない仕事理解不足と思われる。
・自分の希望した仕事と営業の仕事が合っていない自己理解不足と思われる。
・中長期のキャリアプランが描けていないと思われる
目標と方策(この先の45分の面談の進め方)
【目標】スモールステップで答えましょう。(ここはCCではなくCLがどうするのか目標を定めます。)

今の車の営業の仕事をつづけるのかどうか納得できる働き方を自分で決める。

【方策】見立てと対応して答えましょう。

まず、今の営業の役割や会社の営業方針も含め一緒に考え整理し、仕事理解を深める。

次にそれでも営業を続けるより転職を考えるならリスク(経済的、可能性、メリット/デメリット等)を一緒に洗い出し、気付きを促すことで自己理解を深める。また、なりたい自分を中長期視点で考えたキャリアプランを描けるよう一緒に整理する。その上で、どちらを選ぶのか自己決定できるよう支援する。

いかがですか?

ざっとまとめてみましたが、いかがでしょうか?
もっと勉強したい方はスカイプ塾広島白島塾をご利用ください。
お待ちしています。

第9回キャリアコンサルタント試験が終了しました。

2018年09月17日 19:00

第9回キャリアコンサルタント試験が終了しましたね。
受験生さんは心静かにお過ごしください。
私は今日は3連休でゆっくり・・・でもなく、スカイプ塾広島白島塾勉強会で第10回のキャリアコンサルタント試験に向けた受験生さんの対応が始まっています。
最近、気になるのは、スクールや養成講座でのロープレ練習です。
・わからない⤵
・できない

・皆より自分が劣っている・・・辛い ⤵
・ロープレが怖い⤵
・楽しくない⤵
本来学ぶことは楽しいことなのに、どうしたのでしょう?

合格だけがゴールではないはずです。
傾聴の基本、ロジャーズのクライエント中心療法「受容・共感・一致」の本当の意味を理解し、キャリアコンサルタントを目指しましょう!!
こちらのノウハウ集も参考にどうぞ!

合格者(OY)さんの声「試験合格がゴールではない」

2018年08月28日 07:30

今朝、第8回の合格者の声が届きましたのでご紹介します。

今回第8回キャリアコンサルタント試験に初めてチャレンジしましたが、なんと1回で合格することができました。一番不安だった面接試験に合格できたのは、木原先生に4ヵ月に渡って教えていただいたおかげだと思っています。

養成講座に通っていた私でしたが、そこでのロープレは全然上手くいかず、また、先生が一人ひとりに指導してくれる環境でないことにも悩んでいました。そこで、ネットで、きちんと私の状態を見て(聞いて)頂ける先生はいないかと探し、このスカイプ塾にたどり着きました。初めてHPを拝見した時に、木原先生のロープレに対する姿勢、その方針に共感し、すぐに入塾を決めたことを思い出します。


私が感じるこのスカイプ塾の良かった点を紹介させていただくと、

① マンツーマンレッスンが低価格で受けられる。

キャリコンのレッスンは、マンツーマンの場合1万円程度かかるレッスンも多いなか、2千円で1時間のレッスンを受けられることは、予算的にも助かりました。

② 同じ先生にずっとレッスンをしてもらえる。

先生が変わることなく見てもらえるため、自身の状態をきちんと把握してもらえ、その状態に合わせたレッスンをしてもらえました。

③ カウンセリングの基本をしっかり教えてもらえる。

相談者に寄り添うということ、その姿勢が出来ているかをしっかり見てもらえます。

④ 色んなバリエーションでのロープレを行ってもらえる。

相談者の設定が、女性、男性、学生、30~50代など、様々なバージョンでのロープレをやっていただいたことで、「もしこんな相談者が来たらどうしよう・・」という不安がなくなりました。

⑤ 無料で逐語録の添削をしてもらえる。

自身のロープレを逐語録にして添削していただけたので、出来ていること、出来ていないことが明確になりました。

⑥ 先生が温かく、優しく、そして丁寧にレッスンをしてくれる。

なんといっても木原先生の声が温かいです。いつもその声に助けられ、続けて来られたと思いました。

緊張しやすく、話し下手な私が、本当に上達するのだろうかと不安を抱えていましたが、最後には自信をもって相談者と向き合えるようになったのは、この塾のおかげとしか言いようがありません。


試験まで不安になることも多いと思いますが、しっかりレッスンを受けていけば、必ず試験当日には自信をもって受けられるようになると思います。

また、試験合格がゴールではないということも先生に教えていただいたので、私自身はこれからも相談者の気持ちに寄り添えるよう精進していきたいと思います。

OYさん、合格おめでとうございます。
長い間スカイプ塾をご利用いただき、またPRまでしていただき光栄です。
「試験合格がゴールではない」思いで最後までついてきていただきましたね。
私からも「合格証」差し上げたいと思います。

これからも益々のご活躍をお祈りいたします。

第9回キャリアコンサルタント試験合格祈願!

2018年08月19日 12:14

朝晩が涼しく少し凌ぎやすくなったと感じる今日この頃ですね。

さて、来週が第9回キャリアコンサルタント学科・論述試験が始まりますね。
再来週(CC協)、再再来週・再再再来週(JCDA)が面接試験ですね。

今回も尾長天満宮で合格祈願をしてきました!
一緒に頑張って合格しましょう!

キャリアコンサルトとして身に付けて欲しいことは3つ ノウハウ集に追加

2018年08月12日 14:42

残暑お見舞い申し上げます。
今日も暑い日が続きますね。盆を過ぎれば涼しくなる・・・と思って無理なく乗り切りましょう。

さて、キャリアコンサルトとして身に付けて欲しいことはどうもこの3つに絞られますね。

1つは①CLとの関係性を強め維持すること。

2つは②CLに気づきを促すこと。     

3つは③CLが気づき行動変容が起こること。

ただし、15分のキャリアコンサルタント面接試験では①は必須ですが、
展開が早い場合は是非②そして③まで行くよう目指していただきたいと思っています。

そのことがあり、ノウハウ集に以下ことを追記しました。 

Q4:キャリアコンサルタント面接試験ロープレをどう進めたらよいですか?

Q8:キャリアコンサルの真骨頂について教えてください。

涼しいところで受験勉強し、暑い夏を乗り切りましょう!

キャリアコンサルタントの真骨頂

2018年08月06日 17:31

今日広島は原爆の日で休みです。

猛暑が続きますが、キャリアコンサルタントの学科・論述試験まで20日です。
キャリアコンサルタント面接試験まで26日(CC協)、33日(JCDA)です。
さて、その面接試験ですが、傾聴できれば何とかなると思っていませんか? 
くれぐれも学科・論述試験が終わったらではなく、並行して今、面接試験対策をやりましょう。

さて、今日はキャリコンサルタントの真骨頂についてお話しします。
まず、関係性が深まり、主訴や問題(見立て)が把握できていることが大前提です。 

・CLの思いを全面的に受け止める

      ↓

・そしてCLに気づきを促す

      ↓

・または、論理療法でCLの非合理な受け止め(イラショナルビリーフ)を付く

      ↓

・それによって、CLが気づく(合意)

      ↓

・結果、行動変容が起こる

簡単に言えばこれがキャリアコンサルタントの真骨頂です。

以前、私がCC役となり塾生(Nさん)がCL役でロープレをやった時のシーンを再現します。

CL:先輩からいじめを受けていますが、ここで辞めるわけにはいかないんです。

CC:どうして辞めるわけにはいかないのですか?

CL:事務職の経験のない私を今の会社で採用してもらい、ここで頑張るしかないんです。

CC:上司はその先輩がいじめているのを分かっているのにベテランで辞められても困るので見て見ぬふりをしている・・・。

Nさんはここで我慢して、一人前になろうと必死だが、かえってミスが重なりますます先輩から厳しく言われている・・・。(受け止める)

CL:そうなんです・・・

CC:(間)辞めるとどうなりますか?(気づきを促す)

CL:辞めたとしても、転職先でまたいじめを受けるかも知れないし、仕事が見つからないかも知れません。

CC:Nさんは仕事が大事ですか?ご自分が大事ですか?(イラショナルビリーフ)

CL:・・・それは身体です。(気づく)

CC:では、初心者でも育ててくれるような事務職を募集している会社を一緒に探してみませんか?
CL:そうですね。・・・わかりました。(合意を得る)

探してみます。よろしくお願いします!(行動変容が起こる )

ちょっと端折りましたが、これがキャリアコンサルタントの真骨頂だと思います。
15分の面接試験では時間的にできないケースが多いと思いますが、キャリアコンサルタントを目指すならば是非身に付けて頂きたいと思っています。 
いかがでしょうか?

合格者(YYさん)の声「第8回キャリアコンサルタントに合格をして」

2018年07月29日 10:59

今広島はまさに台風12号が迫っています。無事を祈るしかありません。

さて、今日も第8回キャリアコンサルタント試験の合格者の声をお届けします。

養成講座は国家資格になる前に終了し、仲間もとっくに試験を受けただろう。

忙しい中でこれからどうしようと考えているところで、このスカイプ塾を見つけました。


地域には面接試験の勉強するところもなく、自分なりのカウンセリングのまま、不合格となった第7回。

このままでは、試験当日の心臓バクバクは静まりそうもなく、同じことを繰り返すのか?と思っていました。

そんな中でのスカイプ塾は救いの神でした。


私の性格上、ビシビシやって下さいと最初のセッションでお話をしたのですが、実際、いろんな条件が重なり、試験前にキャンセルがあったところに入れていただきました。


録音して聞いてはいたのですが、逐語録も書けず、不真面目な生徒で申し訳ありません。

すぐに結論に持っていってしまう癖の私に

・クライエントをもっと知ろうとしてください。

・試験だと思わずにもっと感性を鋭く・・・・。


木原先生から言われた言葉がまだ頭ではなく、心に残っています。

最後までこの生徒はどうなるんだろう。

やる気はあるのか?という伸びない私にぎりぎりまでお付き合いを下さいました。


おかげさまで、すべて「A」判定で合格させていただきました。

まさか、全部が・・・・と思いましたが・・・。

木原先生、感謝しかありません。

そして、これからもお付き合い、よろしくお願い致します。

YYさん、合格おめでとうございます。
4/14からスカイプ塾を開始し、初期の頃は自分の思いで話を進められるので、「クライエントをもっと知ろうとしてください」と言ったと思います。
試験の直前に集中してロープレを続け、少しずつ受け止めができ、傾聴ができてきました。
5/25の最後のロープレが終わり、決して良い出来ではありませんでしたが、常に明るく諦めない不屈の精神を感じました。

スカイプ塾で合格者の声を伺ったところ、試験直前まで「CLを知りたい思いを心にギュッギュッと押し込めて臨みました」とのこと。
試験当日は面接官が温かくニコニコと迎え入れ、緊張がなくなり良いイメージでクライエントさんと向き合うことができたとのこと。
これからもニコニコとクライエントを迎え入れ温かい雰囲気で面談を続けて頂きたいと思います。
これからも益々のご活躍をお祈りいたします。

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       Carmel's beach(California)