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合格者(OKさん)の声「相手の気持ちに寄り添うこと」

2018年02月01日 21:59
今日も合格者の声をご紹介します。(まだまだ続きますよ)

キャリアコンサルタントの試験勉強を始めた時、カウンセリングがこんなにも奥深く大変なものとは思っていませんでした。
悩み相談にのればいいのだろう位にのんきに思っていました。

ところが、通学していた学校で中間テストと称していきなり5分間クラスメイトの前でビデオ撮影しながらカウンセリングをやる事になり、、、結果は散々なもの。

「気持ちに寄り添えていない」「自分ばっかり話していて、もっとCLに話をしてもらわないと」「とても話をしたいとは思えないコンサルタント」などのアドバイスをいただいて、じゃあ気持ちに寄り添うってどうやるのか?
具体的にカウンセリングはどういうものか?
という疑問には一切応えてもらえず、もう受験をやめようかとまで思っていました。

でも、キャリアコンサルタントになりたい、カウンセリングもきちんとできてCLの相談にものれるようになりたい!という気持ちがあったのでネットで情報を探していたときスカイプ塾の存在を知りました。

木原先生は、気持ちに寄り添うとはどういうことなのか、カウンセリングとは?という私の疑問に丁寧に答えてくださいました。
毎回のレッスンの長い逐語録も丁寧に添削してくださり、時間のある時に眺める事が出来たのでこれも大変ありがたかったです。

理論的な説明ももちろん勉強になりましたが、、、私は、本当に落ちこぼれ生徒だったのでカウンセリングの練習会でうまくいかなかったとき、先生とのレッスンの途中で続かなくなったとき、自分のふがいなさにレッスン途中で泣いてしまったとき、、、とにかくいろいろな壁がありました。

そんな時の先生の私への対応がまさに「相手の気持ちに寄り添うこと」だったのだなあと今振り返ってみて思います。それはとても暖かくて優しいでも、凛としたものでした。

おかげさまで無事に試験に合格できました!これからが本当の勉強の始まりだと思っています。私もいつか先生のようにCLのそばでCLの成長をそっと優しく支えられるキャリアコンサルタントになりたいです。
本当にありがとうございました。
OKさんは7月28日初回面談を開始したとき、第6回の試験に受験することを伺いました。

それから面接試験(JCDA)直前の11月27日まで4ヶ月間スカイプ塾を利用していただきました。
そして、合格発表の1月5日真っ先に合格の報告を受けました。
ほんとうに粘り強く努力され一発で合格を果たされました。
ご自分を褒めてあげてください。
これからも目標に向かって粘り強く努力され、益々のご活躍をお祈りいたします。


合格者(MYさん)の声「合格を『ゴール地点』『目標達成』とせず!」

2018年01月19日 06:43

今日も合格者の声を紹介します。

学科試験は合格したものの、実技試験は論述もロールプレイも苦手意識があり二度の不合格を経験しました。


特にロールプレイは勉強会等へ参加するも苦戦状態が続いており、

「自分には向いていないのではないか、到底無理なのではないか」と思う中、

それでも興味があって自分からやり始めたキャリアコンサルタント試験を諦める気持ちにはなれず、良い練習法はないものかと悩んでおりました。


そんな中、スカイプでの練習はマンツーマンでの指導、かつスカイプでの指導に加え

「逐語録の記録や活用法」「ロールプレイ虎の巻」「先生のロールプレイ実践音声」等

をご教示頂けるとの内容にスカイプ塾への入塾を決意致しました。


私はロールプレイ練習中も途中で全体が見えなくなり、何度も何度も言葉に詰まるような状態でした。

ですが先生はそんな私にその都度、丁寧に助け船を出してくださり本当にきめ細かくご指導くださいました。


これまで参加していた勉強会と違い、細かいタイミングで直ぐに指導して頂いた事、

それを後で聞き返し逐語を起こし自分で改めて考える事、

これが私にとってはとても良いトレーニングになったように思います。

合格からは程遠いような状態の私にも根気よくご指導頂き、先生には大変感謝しております。


そして今回3度目の受験で実技試験を合格する事が出来ました。

「合格」と言いましても、試験当日のことを振り返ると自分としては決してまだまだ満足のいく出来ではなかったと思います。

合格する事は出来ましたが合格を「ゴール地点」「目標達成」とせず

キャリアコンサルタント有資格者としてしっかりと相談者の方に寄り添えるような、

また資格勉強中の方のお勉強のお手伝いが出来るような安定した面談対応が出来るようなコンサルタントになるべく

これからも自己研鑽と勉強を続けていきたいと思います。

そうですね。合格はゴールではありません。
MYさん、これからも謙虚にキャリアコンサルタントとして自己研鑽を続けてください。

合格者(TSさん)の声「試験当日、なんとロールプレイ練習の最後にやった状況と同じ」

2018年01月18日 22:28

今日も合格者の声を紹介します。

第5回のJCDA学科・実技を受験し、学科・実技(論述)はクリアしておりました(論述に関しては再受験になりますが、2回とも心配する事はなかったという印象です)が、面接で不合格。

第5回の受験の際は、某有名なCD付マイクロカウンセリング書籍を購入し、独学で傾聴スキル等をまねて練習しましたが、普段の相談業務と試験とは異なるため、どうしたらいいのか迷っていました。


そんな中、インターネットで検索していたら、スカイプでロールプレイが出来るスカイプ塾を目にしました。

詳しくみていくと予約制で料金もお手頃なので、「これだ!」と思い、さっそくスカイプ塾に入塾申し込みをしました。

カウンセリング&レッスン(初回無料)の申込の際に、送られてきた各種資料も簡潔明瞭で、試験当日までロールプレイ練習時や復習の際に何度も目を通し、身につけるようにしました。

第6回の受験の際、面接対策はスカイプ塾のロールプレイ練習を5回受けました。

木原先生には励まされながら、色々と指導して頂きましたが、やはり試験本番まで不安でした。


試験当日、なんとロールプレイ練習の最後にやった状況と同じような内容の実技問題でした。ラッキー!と思いながら、無事面接終了。無事合格することが出来ました!


スカイプ塾にであっていなかったら、前回と同じような結果になっていたのではないかと思います。

また、今後もキャリアコンサルタントとして活動していく中で、スカイプ塾を活用させて頂こうと思っております。


本当に木原先生には色々と優しくそして丁寧に指導して頂き、ほんとうにありがとうございました。

TSさん、仕事の合間を縫ってのスカイプ塾でしたね。合格おめでとうございます。
この面接試験は確かに運もあると感じますが、CLに寄り添う意味を習得されたからだと思っています。
これからもスカイプ塾はいつでもご利用ください。
TSさんの益々の飛躍をお祈りしています。


合格者(AMさん)の声「3枚目の一番分厚い鱗が落ちた」

2018年01月17日 19:02

今日はもう一人ご紹介します。

「合格者の声を」と言われ、3か月前のことを思い出してみました。


あの頃、第5回の実技試験で不合格になり、この先何をどうしたら良いのか分からなくなっていました。

というのも、ロープレ対策講座に何度も通っての結果だったので。。。。

やれるだけの事はやったのに、それでダメなんだったら本当に向いてないんだ!って感じです。

で、あと1回受験して、ダメだったら諦めようと決めました。


そんな時あるブログで、偶然、スカイプ塾を知りました。

ワラにもすがる気持ちで(すみません、ワラにしてしまいました)入塾しました。

音声だけのロープレには少し不安がありましたが、ぜんぜん問題ありませんでした。木原先生の演技力は素晴らしく、まるで目の前に相談者さんがいらっしゃるかのように感じました。


マンツーマンのレッスンなので、他の方は分かりませんが、私の場合、先生とのロープレ練習では、目から鱗が数枚落ちました。


最初の1枚は「どんどんしゃべってもらうんです。私はあなたの事がわからないので教えてください。という気持ちですよ。尊敬心を持って温かく。」と言われた時です。

ああ、そうなんだ!何かを聞きださなくちゃとか、感情は伝え返さなくちゃとか、そういうんじゃなくて、しゃべってもらうんだと思えたら、肩の力が抜けました。


2枚目は「誰の味方なんですか?困った方が来られているんですよ。CLの味方でいてください、最後までね。」の時です。

コンサルタントは上から目線で、冷たくCLの問題点探しをする訳ではなかったのです。また、肩の力が抜けました。


3枚目は口頭諮問に答えた時です。

「あなたはコンサルタントですよね。コンサルタントとして答えないと。自分にダメ出ししてどうするんですか」の時です。一番分厚い鱗が落ちました。

今までは15分間の面接受験者として答えていたのです。

その後の練習では、1回の面談でコンサルタントがやらなければいけないことの中で、何はできて何はまだできていないのかを意識するようになりました。

口頭諮問の答え方では、来談目的、主訴、CLの問題点の関係性を教えていただいたのですが、そのことで大まかな面談の流れをイメージすることが出来ました。


この3枚の鱗が落ちたことは、私にとって大きな意味がありました。


ロープレレッスンは5回受けましたが、上手く進むときとぜんぜんダメな時がありました。どうも男性CLさんは苦手のようでした。

が、試験当日は幸い女性CLさんで、ラポール形成もすんなりといき、まるでお友達と話しているような感覚で15分が過ぎました。口頭諮問も含めて、心穏やかに過ぎた試験でした。あっけないくらいに。


こんな風に、肩の力を抜いて私らしく試験を受けることができたのは、木原せんせいのおかげに他ならないと思っています。合格祈願のご利益もあるのかもしれません。

本当に本当にありがとうございました。

AMさんは最初からとてもロープレが上手で問題ないと感じていましたが、

ある日スカイプ塾で定年退職前の55歳の山本さん(男性)のCLの時、全然進まず困ったことがありました。
あれが3枚目の一番分厚い鱗だったのですね、思い出しました。
AMさん、りっぱに成長されましたね。
これからも益々のご活躍をお祈りいたします。

合格者(K.tさん)の声「今後の方策は短期の目標から中期~長期的な支援も考える」

2018年01月17日 18:55

今日も合格者の声をご紹介します。

何度も繰り返し練習していただき、一回で学科実技とも合格することできました。

先生の丁寧なご指導の、お陰です。ありがとうございました。


受験にあたり、苦戦しました事は、

1 クライエントの話を邪魔せず聴く

 スムーズな応答のタイミングや話すテンポで話がかぶると、話しづらい。


2 相手の表情や対応をよく観察

 相手が黙ったり、同じ事を繰り返すのは、話を聴いてもらえないクライエントのSOS信号、気がつかないと堂々巡り


3 問題点をCC視点CL視点ともに解っても今後の方策は、短期の目標から中期~長期的な支援も考える。

以上、簡単に三点でまとめさせて頂きました。

K.tさんは広島白島塾を利用後、試験直前まで毎晩スカイプ塾を熱心に活用していただきました。
これからも益々のご活躍をお祈りします。



合格者(FSさん)の声「試験が終わって会場を出た後、楽しかったぁ!」

2018年01月16日 19:05

今日も合格者の声をご紹介します。

結果、学科は不合格でしたが、実技は合格しました!


学科については自己採点でわかっていましたし、勉強不足も認識していました。

論述がどうしてもうまくできずに苦戦していたため、勉強時間の配分が難しいと感じていました。学科については再度挑戦します。

実技については合格者様の声を読んでいると私もほんと、同じ気持ちです。


受験する仲間同士でロープレの練習をしていましたが、どうしても相談内容が偏りますし、指摘するポイントも果たして合っているのかどうか、みんな褒め合っているだけのような気がしてきて不安になり、ホルダーさんの知り合いもいないため、Webで情報を集めるうちに木原さんのページにたどり着きました。


最初にいただいたロープレの録音を聞いて、木原さんのイメージを想像しながら最初のスカイプ塾を迎えたのをよく覚えています。

スカイプ自体は慣れていたので毎回緊張していましたが、不安はありませんでした。


申込しようか迷っていて始めたのが遅かったせいもあり、全部で3回しかできませんでしたが、足りない部分は逐語録を添削いただいたおかげで、自分の疑問に思っている事が

どんどん明確になってきたような気がしていました。

正しく理解していたかどうかわかりませんが、、、。


最後のスカイプ塾で私の言い方が少しキツイような気がする、と相談させていただいたのですが、「~されたのですかぁ?」ですか?「かぁ?」が違います、と語尾を上げる練習にも付き合っていただいて、試験まではひとりでぶつぶつ言いながら練習したりしました。

そうして口調を変えようとしていると、何を質問しよう、とか何を言おうとかを考えず、

クライアントさんに寄り添うと自分の納得できる口調に変わっていったように思います。


試験は午後でしたので、朝からウォーキングに出かけて公園で声を出し、クライアントさんと向かい合った時は緊張せずにロープレができたと思います。

何より試験が終わって会場を出た後、楽しかったぁ!と思えたのです。

初めての感覚でした。全部出し切ったからでしょうか。

その後、いろいろ反省点は出てきましたが、得るものはとてもたくさんありました。

論述や口頭試問は自信が無かったので、なんとか合格できた、というのが実感です。


学科が残っていますので、まだ道半ばですが、

木原さんにご支援いただいて本当によかったと思っています。


どうもありがとうございました!

追記のコメントもご紹介します。

楽しかった、なんて場違いな表現かも知れないけど、試験である事を考えずにその場にいる事が出来たのがよかったのだと思います。

木原様のブログを通して、受験生の方々を応援しています。頑張ってください!

FSさんの赤裸々な気持ちが手に取るようにわかりますが、「楽しかったぁ!」の気持ちにはなかなかなれませんね。
力を出し切った時のスポーツのような感覚ではないかと思います。
学科試験が残っていますが、後は一人で黙々と勉強し頑張っていただきたいと思います。
FSさんのこれからも益々のご活躍をお祈りいたします。

合格者(KSさん)「運の強さ、口頭試問に苦労、論述で稼ぐ」

2018年01月15日 20:44

今日も合格者(KSさん)をご紹介します。

今回、無事に合格することができ、自分の運の強さを実感した次第です。

合格できた運もあるのですが、それ以上に木原先生のブログを見つけた運の強さです。

木原先生のスカイプ塾がなければ、間違いなく不合格でした。本当にありがとうございました。


夏に講座に通い始め、学科は自分で覚えるしかないと腹をくくることができたのですが、

実技に関しては、学校で生徒同士のロープレは、何が良くて何が悪いのか、ポイントを掴むことができず、本当にこのままでいいのか、と迷いが生じておりました。


学校では実技用の講座に関しての案内もあったのですが、複数人対象であることの

費用対効果に疑問を感じ、また時間的にも厳しさを感じていました。


そんなときに、わかりやすい解説が書かれた木原先生のブログを発見し、スカイプ塾を知りました。

10月末に初めてお願いしたのですが、スカイプ自体も初めてで、恐る恐るの第一回でしたが、優しいお声で、ゆっくりと丁寧にご指導いただき、安心したことを覚えています。

初回無料レッスンの最後に「どうなさいますか?」と聞かれ、「もちろん、お願いします」と即答し、早くお時間を確保しないと!と考え、まとめて週末の5回分を申し込んだ次第です。


本当は逐語録も作成し添削していただこうと思っていたのですが、学科も遅れ気味だったこともあり、テープを聞くのが精いっぱいという、出来の悪い生徒でしたが、毎回、優しいお声で励ましていただきました。

特に私は、自分の考えていることを説明するのが下手で、口頭試問に苦労しました。

「その他には?」「具体的にあげると?」「もう一つありませんでしたか?」等、毎回促していただき、思いだしながら答えた次第です。

ただ、回を重ねるうちに、聞かれることはある程度決まっていることもあり、ポイントを「おでこに貼っておく:笑」ことができるようになりました。

マンツーマンのご指導は、やはり効果が大きいと思います。


正直に白状すると、試験当日は、スカイプ塾でのご指導もあり、口頭試問は心配だったものの、図々しくも面接自体はあまり心配していなかったのですが、クライアントがなかなかしゃべってくれず、しゃべっていただけても同じことの繰り返しになってしまったりと、まったくうまく寄り添うことができませんでした。

上手くできていないことを感じることで、焦りが生じ、空回りしてしまったのかもしれません。

今まで、木原先生が気を使ってしゃべってくださっていたんだなぁ・・・、丁寧に指導していただいたのに、木原先生に申し訳ないなぁ・・と落ち込み、完全に諦めておりました。

あまりに自信がなかったので、WEBでの確認をせずに、郵送を待ったほどです。


結果は驚いたことに、合格していたのですが、点数を確認すると論述で稼ぐことができたようです。

考えるに、論述で点数をとれたのは、木原先生のスカイプ塾のおかげだと思っています。

クライアントのために、何をすべきかをまず考えることができるようになっていたため、ポイントを絞り、時間内でまとめることができたのだと思います。


そうそう、試験前に先生からの尾長天満宮の合格祈願は嬉しかったです。ご利益、大です!

すぐに、関係する仕事に就くわけではないのですが、これからも、ブログは拝見させていただこうと思っています。

本当にありがとうございました。

KSさんはとても素直な方で、合格者の声にもそれが顕れています。
でも、私のCL役で「木原先生が気を使ってしゃべってくださっていたんだなぁ・・・」とありますが、正直な反応なんですよ。KSさんの伝え返しがとてもできていて、どんどんしゃべりたくなる気持ちでした。

これからも益々のご活躍をお祈りいたします。


合格者(МHさん)の声「自分の中で腑に落ちたのが試験当日の数時間前」

2018年01月14日 08:32

今日も合格者の声をご紹介します。

9月初旬養成講座が終わり、試験まで仲間同士だけのロープレ練習会だけでは、とても不安があったのでネットで検索し、たまたまスカイプ塾にたどり着きました。


HPを見ると初回のレッスンは無料。さらに入塾すると色々な資料がいただけることが記載されていました。
あまり時間のない中でロープレ練習を数多くこなしたかったので、スカイプというのも魅力的でした(しかも練習料金もびっくり!最初一桁違うのかと思いました)。
これは申し込みするしかない!!と思い、早速申し込みいたしました。


初回の無料レッスンでは、ロープレを少しやり、さらに疑問に思うことなどを色々きけて、安心したのを覚えています。

木原先生は、試験前にロープレで落ち込んだ時、混乱した時など何度も励まし応援してくれました。

先生の言葉に本当に救われました、ありがとうございます。


実技対策は9月中旬~学科試験(11月後半)まで週に1回のペースで、学科試験が終わってから、実技試験のある1週間は全日実技対策に割り当てました。


ロープレ練習後は、逐語を作成し木原先生に添削していただきました。

これが本当に非常に役に立ちました。
提出すると細く添削されており、ロープレがどのようにダメなのか、どこが良いのか、どうしたら良かったのかが、わかるようになっています。


試験1週間前は、さすがにきちんとした逐語記録作成は無理でしたので、木原先生に添削のお願いはしなかったのですが、簡単ではありますが全ての逐語をロープレ後必ず作成しました。


試験1~2ヶ月前からの通勤中は、木原先生からいただいた資料ロープレや、木原先生とのロープレ練習を録音したもの(フル録音したもの約50分を数本)、お手本になりそうなロープレ(youtubeなどで検索)を録音したものを、繰り返し聴きながら通勤しました。

木原先生からいただいたロープレ&お手本になりそうなロープレ(youtubeなどで検索)を録音したものも、聴くだけでなく逐語録を作成し研究をしました。お手本となるロープレの逐語録を研究するのも、とても勉強になりました。


わたしは、クライエントさんより先回りをして「◯◯のように思っていらっしゃるんですか?」と気持ちを憶測で聴いてしまったり、伝え返しが多かったり(伝え返しが長い!とよく指摘されました)、次は何を質問したらよいか?経験代謝ってどう回すんだ?なんてロープレ中に考えていたり、口頭諮問では、来談目的を忘れてしまったり、主訴・問題の把握がうまくまとめられなかったり、舞い上がって真っ白になってしまったり、、本当にもうダメの見本みたいな人でした。


木原先生とのロープレ練習は、実技試験がある12月まで上手くいくときもあったり、上手くいかないときもあったりという安定しない状態でした。

しかも試験2日前のロープレでは全然うまくいかず、「それさっきも言いましたけれど...」、「それもさっき言いましたよ」なんてクライエント役の木原先生から言われる始末。そしてロープレ中断。

これにはさすがにショックを受け、「もっと実技試験対策をしておけば良かった!!学科との時間配分間違えた~」と心から思いました。
その日のロープレで木原先生から「クライエントさんの話をちゃんと聴いていましたか?」といわれ、全然寄り添って聴けていなかったことを反省いたしました。
次の日(試験前日)はクライエントさんの話を心を込めて寄り添って聴くということを心がけロープレをしました。

そして木原先生から「ここまで出来たら合格できるでしょう」と言われ少し安心しましたが、自分では合格できるという自信はありませんでした。


試験当日は木原先生からいただいた資料や、立野 了嗣著『「経験代謝による」、キャリアカウンセリング』の本の重要な箇所や、今までの逐語録を読み返したりしました(スカイプ塾の「合格者の声」も読んで、気分を落ち着かせました)。

そしてロープレについて、自分の中で腑に落ちたのが試験当日の数時間前でした。


試験時間前は養成講座の仲間とカフェで待ち合わせをし雑談。緊張をほぐしました。


そして本番、幸いクライエント役に恵まれ、自分でもびっくりするぐらいロープレが上手くできました。
実力を全て出し切り、やり切った感じがありました。

そのあとの口頭諮問では、先生の予想どおり緊張してちょっと上手く答えることができませんでしたが、結果は論述も含め全てオールA。しかも1回で合格することができました。


本当に、木原先生のおかげです。ありがとうございました!

これからもこの気持ちを忘れずに頑張ります。


だれでも「これで良いのだ」と思う瞬間があると思います。
それは、MHさんのように試験直前であったり、ロープレをやっていた時であったり、ゆっくりコーヒーを飲んでいるときであったりして、「気づく」瞬間があります。
それが「成長」に繋がるのだと思います。

MHさんの益々のご活躍をお祈りいたします。

合格者(CSさん)の声「ゆっくり・優しく・来談目的から離れない」

2018年01月12日 19:19

今日はもう一つ合格者の声をご紹介します。

私は第6回の受験(面接実施が2017年12月第1週)で、スカイプ塾は同年8月末頃に入塾。隔週で計8回、ご指導をいただきました。


スカイプ塾最初のロープレは、本当に緊張したのを覚えています。特にロープレ後の口頭試問。
それまで口頭試問対策をしていなかった私は、ほとんど何も答えられず、沈黙...。
その後も、私は口頭試問に対する苦手意識が強く、木原先生からも口頭試問が私の課題だとご指摘をいただいていました。
同時に、慣れが大事ということもアドバイスいただき、各設問の答え方のポイントをスカイプ塾の中でご指導いただきました。
アドバイスの中でも特に勇気づけられたのは「見立ては人によって違っていい」ということでした。
それまでは、まるで「世界で唯一の正解を見つけ出せなければ失格」とでもいうような思い込みが自分の中にあり、自ら強いプレッシャーを生み出していたように思います。
このアドバイスをいただいて以降、クライエントが話してくれた内容を根拠に、自分の感じたことを(断定しないようにしつつ)答えればいいと思うようになりました。※もちろん独りよがりな思い込みで答えるのはNGだと思いますが。
本番では自分の思うところを率直に、自分の言葉で答えることができたと思います。


ロープレに関し、最後の最後まで繰り返しアドバイスいただいたことは「来談目的から離れない」ということでした。

これ、当たり前のように思えて、実は難しかったりします。
カウンセリングを進めながら、「次、何を質問しよう...」とか「ちゃんとしなきゃ!」とか、自分に意識が向いてしまうと、ついつい来談目的を忘れがちです。
私はスカイプ塾以外でも仲間との練習会などに参加していましたが、「来談目的から離れない」ということをいつも意識するようにしていました。(それでも必死になると忘れてしまうこともあるのですが...。)

試験本番では、緊張であれもこれもと考えることはできないと思いましたので、「ゆっくり・優しく・来談目的から離れない」の3つだけを意識することにしました。


「ゆっくり」:落ち着いて、ゆっくり傾聴。

「優しく」:どんなクライエントでも温かい、優しい気持ちで。(これも木原先生からの教えです。)

「来談目的から離れない」:前述のとおりです。

合格をいただいてから振り返ると、これら3つが私の合格の秘訣であったように思います。


スカイプ塾に関し、私が気に入っていたことは、音声のみのマンツーマンのレッスンなので、余計な緊張をせずにロープレに集中できることでした。
でも、木原先生には随分甘えてしまった気がします...。
他の練習会で厳しい指摘を受けた後など、木原先生に弱音を吐いて、励ましていただくことが何度もありました。
スカイプ塾はロープレの練習だけではなく、私にとっては心の拠り所でもあり、カウンセリングの場でもありました。


試験に合格し、これからが本当のスタートです。

私も木原先生のように、優しく温かくクライエントを包み込むことが出来るようなキャリアコンサルタントを目指して頑張りたいと思います。

これから受験される皆さんも、最後までご自身を信じて頑張って下さい!

CSさんはとても呑み込みが早く、順調に上達されると思っていました。
でもいつも悩み苦しみ見えなくなり、相談に乗る日々が続きました。
中盤でこんなことを言われました「私は自分のできないところばかりに焦点をあてていました。でも、これからは自分のできているところにも焦点をあててみます!」
それから自信を取り戻されみるみる上達されました。

結果は塾生の中で最高点を取られました。
これからも益々のご活躍をお祈りいたします。

合格者(HHさん)の声「二つの呪縛から解放―自然にやるー」

2018年01月12日 18:59

HHさんから合格者の声を真っ先にいただきましたので、ご紹介します。

今回の「第6回国家資格キャリアコンサルタント試験」の初回受験で合格できました。

木原先生には9月中旬から12月の試験日まで、毎週末に1回スカイプ塾のロープレでご指導いただきました。

スカイプ塾にお世話になったきっかけは、木原先生のお世話になる前の時期に、私が通っていた養成講座でのロープレの指導で、「とにかく、CLが言った表現で伝え返ししなさい。」ただし「オウム返しではいけません。」という説明をうけて、(私の理解力に問題があったのかも知れませんが)その相反すると思われる二つの方針に呪縛されて、がんじがらめになり、ロープレでの展開をどうしたらいいのか分からず、膠着状態になっていました。

その時期に何か自分に有益になるものはないかと探していたところ、木原先生のサイトに遭遇しました。いろいろ参考になる内容が書かれており、その中に、スカイプ塾のことも紹介されていました。

最初は、参考になる資料データを無料でさしあげますという記載があったので、厚かましいかなと思いながらもリクエストすると、すぐに送っていただき、レスポンスもちゃんとしておられる事を確認できましたので、そのあとスカイプ塾の申し込みをしました。

初回はどんな感じになるのだろうかと不安も感じながらのスタートでしたが、お顔は見えませんが、全体的に柔和な雰囲気で、私の緊張はすぐにとけて、リラックスして指導を受けることができました。

私はあまりできの良い生徒ではなく(長い仕事人生の中で、こちらで答えを見出して、相手に提示、提供し、選択をしてもらうというスタイルをとってきており、「CC視点で誘導してはだめだ」という基準は未経験ゾーンでしたので)、すぐにCLへのラベル付けやCC基準の価値観で判断をしてしまうのを抑えるのに本当に苦労しました。(現状でもまだまだその傾向が完全に払拭出来ている訳ではないのですが・・・)

木原先生に根気よくお付き合いいただき、熱心に指導していただいたおかげで、なんとかある程度格好がつくところまでは来られたのかなと思います。

前述の、養成講座の「とにかく、CLが言った表現で伝え返ししなさい。」でも「オウム返しではいけません。」・・・という事に関しても、木原先生は、「CLが言った表現で伝え返す事は、関係構築に際して必要な場合もあるが、あまりそこに拘っては、くどいというか、不自然な会話になって、かえってラポール形成を阻害する場合もあるので、そんなに気にせずに自然な感じでやれば良いですよ。」と言って下さったので、ずいぶん自分の気持ちが楽になった事を思い出します。

後、ロープレ学習について、学習仲間同志でのロープレ学習も、ロープレという行為に慣れるという意味ではそれなりの意義もあるのでしょうが、やはり学習者同士がコメントし合っても、そのコメントが適切なものなのかどうかという問題があり、適切ではないコメントによって何かを形成していったとして、適切な成長が出来るのかどうかという問題が残ると思います。

スカイプ塾でのロープレ指導が良いのは、やはり経験豊富な先生からの適切なコメントが得られるという事と、何よりマンツーマン指導なので、自分のことだけに集中して時間が使えるし、又、使ってもらえるという事は、働きながら試験勉強をしている、時間にそう余裕のない学習者にとってはとても有益な勉強時間の使い方だと思います。

最後に、あらためて、「スカイプ塾での練習がなければ、まず合格はなかったと思います。木原先生、根気よくご指導いただき本当に有難うございました。」

HHさんは第5回の受験生の対応中の9月9日初回レッスンを開始し、12月の面接試験の前日までスカイプ塾を利用していただきました。合格者の声を読むと、悩み、苦労され、克服されたことがわかりました。
いつも冷静に淡々とロープレされ、初めて伺うことばかりです。
HHさん成長されましたね、益々のご活躍をお祈りいたします。

キャリアコンサルタント面接試験「面談の終盤は合意と提案(方向性)」

2018年01月01日 13:48

新年あけましておめでとうございます。
今年もブログ、スカイプ塾、広島白島塾をよろしくお願いします。

さて、年末年始の休みを利用して、キャリアコンサルタント面接試験「面談の終盤の問い」を考えて見ました。(よくある質問(FAQ)Q5:キャリアコンサルタント面接試験「面談の段階的(序盤→中盤→終盤)問い」とは何?」にもアップしました。

(前回)

CL5「そうですね・・・扱いやすい人、・・・何でも聞いてくれる人・・・ではないでしょうか」

CC5「それって、玉里さんの良いところでもあり、時には自分を犠牲にしていませんか?」

前回の続きにCLは次のように答えました 前回)

CL「そうだと思います。お客から言われると何とかしたいと、結果的に残業が増えるのだと思います。私はもともと人を補佐するような事務職が向いており、SEのようなぐいぐい引っ張るタイプではないと思います。」

皆さんはここで合意と提案の支援をどのようにされますか?

①CC「SEには向いていないのですね。では、この際思い切って転職されたらいかがでしょうか?」

②CC「人を補佐する仕事が向いているのですね。では、上司に事務職の転属願いを出されたらいかがでしょうか?」

③CC「SEタイプではないので残業が増えるのですね。では、昔のPGに戻ったらいかがでしょうか?」

④CC「玉里さんは人を補佐するような仕事が向いていると思っていらっしゃるのですね。例えば、今の立場で補佐するような仕事は考えられませんか?」

CLがどう答えるか見てみましょう。

①CL「はあー・・・、考えておきます」

→×それができるなら相談にきませんね。

②CL「はあー・・・、それができればいいのですが・・・・」

→×上司に主任の打診の返事が先ですね。

③CL「はあー・・・、PGに戻る・・・年齢的には厳しい気がします・・・」

 →×否定的な返事ですね。

④CL「今の立場で補佐する仕事ですね。・・・・プロジェクトマネジャーの下で補佐をする仕事・・・PGを育成するようなインストラクターの仕事があるかも知れません!」

→〇CLが前向きな返事にかわりましたね。これで方向性が少し見えてきましたね。

CL「そうだと思います。お客から言われると何とかしたいと、結果的に残業が増えるのだと思います。私はもともと人を補佐するような事務職が向いており、SEのようなぐいぐい引っ張るタイプではないと思います。」

CC「玉里さんは人を補佐するような仕事が向いていると思っていらっしゃるのですね。例えば、今の立場で補佐するような仕事は考えられませんか?」

CL「今の立場で補佐する仕事ですね。・・・・プロジェクトマネジャーの下で補佐をする仕事・・・PGを育成するようなインストラクターの仕事があるかも知れません!」 

いずれにしても上司に主任になることに返事をするにあたって、主任の仕事の内容や立場をしっかり把握し、自分の思いを相談できるように前向きな行動が取れるよう支援をすることですね。

キャリアコンサルタント面接試験の15分の面談ではここまで行かないことが多いとは思いますが、常にここまで行うことを意識し面談を進めてください。行かなかったとしても口頭試問で答えなくてはなりませんので意識する必要がありますね。

いかがでしょうか?

スカイプ塾のロープレをスマホの音声入力で逐語録を作成

2017年12月31日 14:08

第6回のキャリアコンサルタント試験の結果が1月5日もうすぐですね。
また、第7回のキャリアコンサルタント試験に向けてそろそろJCDAにするかキャリ協にするか迷いますね。

さて、今日は第7回の塾生さんのロープレが始まり、逐語録の作成で大変な労力を使いますね。
それで第6回の塾生MHさんから逐語録の作成の仕方を公表して構いませんと言われたことを思い出しました。
(以下、MHさんから訂正がありました。早とちりがありお詫び申し上げます

MHさんは、土曜日の朝10時ロープレしたら、その日の17時頃には逐語録が送られてきていました。
逐語録の作成が驚異的に早く不思議に思って聴いたところスマホ(iPhone)を使っていますとのこと。
どういうことかと聴くと簡単には以下のようなことでした。

①スマホのテキスト入力するときマイクマークを押し、音声入力モードにします。


②録音した音声を再生、それを聞きながら自分で話して音声入力する。

例 こんな感じで録音していきます
1録音した音声→「はじめまして、キャリアコンサルタントの木原です。今日はどういったご相談でいらっしゃったんですか。」
2録音した音声再生、それを聞いて自分でもう一回、話ながら音声入力する
上のような文章だと下記のように音声入力していきます
「はじめまして てん キャリアコンサルタントの きはら です  まる かいぎょう きょうは どういった ごそうだんで いらっしゃったんですか まる」
※録音した音声を流すだけどと、なぜか音声入力は認識してくれないので、自分で喋って入力していきます

この作業を繰り返しロープレ音声を聞き自分でしゃべってテキストに落としていく。

③テキストが完成すると、スカイプ塾添削用(Word)逐語録のフォームにコピー&ペースしていく。
※MHさんはiPhone(携帯)とmac book(ノートパソコン)が同じアップルなので、音声入力したテキストメモを瞬時に同期してくれる機能があるので、携帯とノートパソコンのやりとりが非常に楽とのこと

④ここからは活字になったロープレ内容を逐語録上で見直しし、修正案を書き込みスカイプ塾に添削をメールで依頼する。

以上が逐語録に作成するまでの作業です。

スカイプ塾にメールで送られてきた逐語録を私が添削しお返しします。
(スカイプ塾逐語録作成・添削例)

いかがでしょうか?
それでは来年もよいお年をお迎えください。

PS.年末ビックカメラに行って店員さんにお願いし音声入力(iPhone)を試していただきました。スパスパ変換してくれ、確かに使えますね。
帰ってPCでできないかWindows音声認識、Googleドキュメントで試しました。自分の声で何とか反応してくれますが、間違いも多いですね。ロープレ内容をICレコーダーで聞かせましたが相手方の声にまったく反応しなく使い物になりませんでした。
PS2.MHさんと確認が取れ、ICレコーダーからのロープレの内容は音声認識ができなかったとのこと。

第6回キャリアコンサルタント試験合格祈願!

2017年11月23日 15:05

寒くなってきましたね!今度の日曜日11月26日(日)が学科試験と論述試験ですね。
そしてJCDAの面接試験が12月2日(土)・3日(日)、キャリ協の面接試験が12月9日(土)・10日(日)ですね。
今回も尾長天満宮に行って合格祈願をしてきました!


学科試験は1点でも2点でも取る粘り、論述試験は面接試験の合計ですので、30点台できれば40点台を取れるよう枠一杯はみ出ないよう書き上げてください。

問題は面接試験ですね。
時々困らせる(悩みの深い、怒りを持った)CLもいらっしゃるようです。
「どうしてよいかわからないのですね」
「『四川省へ行けと辞令がおりた?』・・・それで?」
「事務で正社員を目指していたが全部不合格になり自信がなくなったのですね」
「『ちょっと仕事で色々あって、イライラして?』・・・詳しく教えて頂けますか?」

とやさしく温かく受け止める姿勢がよいですね。
『困っているあなたを何があってもあなたに寄り添って最後まで教えてください』という姿勢で受け止めてくださいね。

頑張ってください。いつもブログで応援しています。


キャリアコンサルタント面接試験「面談の中盤からの問いは自己探索の支援」

2017年11月05日 13:29

連休三日間は良い天気でよかったですね。

さて、今回は面談の中盤から何をするか、前回の続きをロープレでやってみましょう。

CC「では、玉里さんは主任になると部下が付き、今以上残業も増えるし、責任も重くなるし、ストレスも大きくなるのではと思って、それで受けるのを迷っていらっしゃるのですね。

一番気になることはどんなことでしょうか?」

CL1「一番は残業が多く常態化していて、これ以上は無理って感じなんです」

CC1「残業が多く常態化していてこれ以上無理・・・・。どれくらい残業されているのですか?」

CL2「平均すると月に50時間位です」

CC2「月に50時間位・・・んー、結構多いですね。(そうなんです)どうして残業が多いのですか?」

CL3「それはSEになるとお客様と仕様の打ち合わせが頻繁にあり、15時に来てくれと言われると会社に戻るのが18時になり、そこから打ち合わせの内容をまとめたり、明日の準備をしたりで退社が20時、21時になるんですね。」

CC3「お客様との打ち合わせに時間をとられる感じでしょうか?」

CL4「そうなんです。私はお客様から15時に来てくれといわれたり、仕様変更があっても『はい、わかりました』といって、断れないんです。それでお客に引っ張られるんです・・・」

皆さんはここで自己探索の支援をどのようにされますか?

①CC4「どうして断れないのですか?」

②CC4「お客に引っ張られるのはどうしてなんでしょうか?」

③CC4「断ったらどうなりますか?」

④CC4「断れないあなたはどう見えますか?」

⑤CC4「お客はあなたをどう思っていますか?」

CLはどうこたえるか考えて見ましょう。そしてCCの反応も見てみましょう。

①CL5「そうですねー、性格なんでしょうねー」
 CC5「そうですか・・・・・」

②CL5「そうですねー、人が良いのかも知れませんねー」
 CC5「そうですか・・・・・」

③CL5「そんなこと、言えません!」
 CC5「そうですか・・・・・」

④CL5「どう見えますかって?わかりません!」
 CC5「そうですか・・・・・」

⑤CL5「そうですね・・・扱いやすい人、・・・何でも聞いてくれる人・・・ではないでしょうか」
 CC5「それって、玉里さんの良いところでもあり、時には自分を犠牲にしていませんか?」

⦅解説⦆

①②③は深く考えるところまで行っていませんね。

④はJCDAの論述試験によく出てきますが、もっと関係性が強まったところでは有効ですがこのタイミングではないですね。

⑤はどのタイミングでも比較的答えやすいし、自己探索のCCの意図「気づきを促す」のに有効だと思います。

いかがでしょうか?

キャリアコンサルタント面接試験「面談の序盤から中盤はCLの主訴を確認する」

2017年10月29日 16:53

受験票はまだ到着していませんね。今はロープレたけなわって感じでしょうか?

さて、今回は面談の序盤から中盤は何をするか、前回の続きをロープレでやってみましょう。

CL1「先日上司から主任の昇進の打診があり、お受けしようかどうしょうか迷っていて相談にまいりました」

CC1「玉里さんは先日上司の方から主任へ昇進の打診があったのですね。でも受けようかどうしようか迷っていらっしゃる?(間)どのようなことを迷っていらっしゃるのですか?」

まず、来談目的の「受けようか迷っている」に添って面談を進めましょう。

CL2「私は今IT企業でSEをしています。主任になると部下が付き、今以上残業も増えるし、責任も重くなるし、ストレスも大きくなるのではと思っています」

皆さんはこの次どう展開されますか?

①CC2「SEって、大変なんでしょ?」

②CC2「主任になると良いことはありませんか?」

③CC2「上司に相談されたのですか?」

④CC2「部下が付くといやなんですか?」

⑤CC2「主任になるとどれくらい残業が増えるのですか?」

⦅解説⦆

①はCCの興味で聞いていて、CCの意図が感じられませんね。

②はCLの思いも聴かず、CCの価値観を押し付けています。CCとして資質を疑います。

③はCLの思いも聴かず、この段階では早いですね。CCの責任を放棄しています。

④はCLの思いも聴かず、CCの思いを先に言っています。CCとして資質を疑います。

⑤はまともな問いのようですが、「受け止め」がありません。

《解答》主訴を受け止めて、問いましょう。

「では、玉里さんは主任になると部下が付き、今以上残業も増えるし、責任も重くなるし、ストレスも大きくなるのではと思って、それで受けるのを迷っていらっしゃるのですね。一番気になることはどんなことでしょうか?」

いかがでしょうか?

合格者(SYさん)の声「自然と湧いてくる疑問を投げかければよい!」

2017年10月16日 20:00

今回も子育てをしながら、第5回キャリアコンサルタント試験に合格されたSYさんをご紹介します。

「今回、第5回キャリアコンサルタント試験で無事一発合格することが出来ました。

フルタイムの仕事と子育てで十分な勉強期間がない中でも1度で合格できたのは、スカイプ塾に入塾したからだと思います。

CDA取得に向けて通学を初めましたが、仕事や子育てに加え初心者ということもあり、経験者のクラスメイトについていけず、勉強に嫌気が差してきていました。

特にロールプレイングが苦手で、うまく聞き出さなければ、という意識ばかりが焦ってしまい、言葉が出てこずに5分ほどで止まってしまうことが何度もありました。

そんな時、スカイプ塾を見つけたのです!

半ば諦めかけてはいたのですが、とりあえずカウンセリングだけでも、と思い申込ました。

うまくロープレができず、言葉が出てこないことを伝えたところ、先生から「質問よりもまずはクライアントを受容することが大事」というアドバイスが!そうか!今までの私は、「いかに良い問いかけをするか?」ばかり考えていて「クライアントを受容する」ことを忘れていた。。。そのことに気づかされました。

さらに、クライアント中心療法の3つの姿勢(受容・共感・一致)でクライアントを受け止めることが大事であるということを教えて頂けて、この先生となら続けられるかも、と思いすぐに入塾を決めました。

木原先生には、ロープレのテクニック等、基礎から丁寧に優しく教えて頂き、初心者の私にとってはとてもわかりやすく、楽しく勉強を続けることが出来ました。

また、ロープレから口頭試問まで本番と同じ形式で行い、ロープレ後に詳しく解説して頂けるので、内容をしっかりと振り返ることが出来て、とても身になりました。

また木原先生は、私の駄目なロープレでも良かった所を探して誉めてくださいました。

これにはとても感謝!です。自信を失い、苦手意識が強くなってしまった私にとって、最高の励みでした。

木原先生から頂いた言葉で一番印象的だったのは、"「次に何を質問しよう?これは言ってもいいのかな?」等と考えず、疑問に思った事を素直な気持ちで聞いてみればいいんです。"という言葉です。

小さな子供が「なんでそうなるの?なんで?なんで?」と何でも聞いてくるように、素直な気持ちでクライアントの話に集中して、自分だったらどうだろう?と考える、そうすることで自然と湧いてくる疑問を投げかければよい、ということでした。

どんな問いかけが効果的なのか?そんなことばかり考えていた私にとっては、目から鱗でした。

それからは、とにかくクライアントの話に集中することで自然と問いかけも出来るようになり、ロープレも途中で止まることがなくなりました。

スカイプ塾は自分の都合の良い時間に予約でき、しかも自宅で勉強できるので、忙しい私には最適な勉強方法でした。

特に役立ったのは、ロープレの録音データを送って頂いたことです。

全部で10回ほど受講したのですが、初回の無料カウンセリングも含め全て送って頂いたお陰で、出勤時の電車の中や家事をやりながら、隙間時間を利用して何度も復習することが出来ました。

忙しい私にとってはかなり効果的な学習方法でした。

実技試験では、なかなかしゃべってくれないクライアントでかなり苦戦しましたが、スカイプ塾でロープレを何度も練習したお陰で諦めることなくクライアントに向かい合うことができ、合格することが出来ました!

口頭試問では、試験官に今後の展開等かなり細かい部分まで突っ込まれましたが、こちらも焦ることなく回答することが出来ました。

これも、スカイプ塾で何度も練習したからだと思います。木原先生には本当に感謝しています。

最後までずっと応援して頂き、本当にありがとうございました!」

SYさんはほんとうに一生懸命頑張られました。
その頑張りの強さはどこからくるのか?私は大切な「家族」の存在を感じていました。
スカイプ塾をたくさん褒めていただきましたが、今は合格を果たされ是非ご自分を褒めてください。 

これからも益々のご活躍とご家族のご健勝をお祈りいたします。

合格者(TRさん)の声「ロープレを繰り返す事で、絶対合格の道は開ける!」

2017年10月07日 14:09

キャリアコンサルタント試験の合否通知が届いたようですね。
JCDAの面接試験はCLの当たり外れがあり苦労された方もいらっしゃいます。
CDA時代は外ればかりで苦労した経験を思い出しました。

さて、今日は子育てをしながら合格され「少しでもこれから受験する人に役立てば」と合格者の声を頂きましたので、ご紹介します。

合格者(TRさん)の声「ロープレを繰り返す事で、絶対合格の道は開ける!」

「実務経験枠で受験する事を決めた5月。学科勉強を手探りで進める中、実技の練習はどうしようかと常に悩んでいました。子供が小さい為講習会に通う事は難しく、『スカイプ塾』を見つけた時これなら私も出来ると思い入塾したのが7月中旬でした。

最初のカウンセリング、ロジャースも分からない私に先生は優しく『受容、共感、一致』について説明してくれました。

最初のロープレ練習日、とても緊張しました。頂いた資料、HPのよくある質問を読み挑むも、終わってからは「私、こんなんで合格できるのかな...」という焦りが出てきました。同時にしっかりと教えてくれる先生に「実技練習は先生を信じてスカイプ塾を頑張ればなんとかなる!」と確信もしました。

合計6回のロープレ練習。回数を重ねるごとに見えてくる自分の悪い点、出来ない自分に凹む事も多々ありました。特に私はロープレよりも口頭試問が苦手で、『主訴』『出来た事出来なかった事』がうまくまとめられず、いつも途中で止まってしまってました。そんな時先生の優しくも鋭い指導で、段々自分なりのまとめ方を身につける事が出来ました。

逐語録は1回だけ提出。他の方と比べると少ないですかね?でも1回だけでしたが、文字化することで自分の癖を見つける事が出来ました。

最後のレッスンの時『大丈夫ですよ』と言って頂き、 本当に自信を持つ事が出来ました。(先生に褒められると本当に嬉しくなります。信頼している先生に言われるから嬉しくなるんですよね!)

独学の為、他の受験者の方がどんなロープレをするのかも分からず、不安な時も相談する場所がなかった私にとって、先生とのレッスンは唯一キャリコンについて質問できて、育児から勉強モードに切り替えられる時間でした。

今回合格できたのはスカイプ塾のおかげです。もちろん入塾しただけでは合格する事は難しいと思います。入塾し、先生の資料を読んで(私は情報が少なかったので、先生の資料は本当に役立ちました!!)、ロープレを繰り返す事で、絶対合格の道は開けると思います

木原先生、本当にありがとうございました!私も相談者に寄り添えるキャリアコンサルタントを目指し、先生から学んだ事を実務で活かしていきたいと思います。」

コメントも紹介します。

今回の育休はとても実りのある期間になりました。育休中は社会との接点が減り、少し自己肯定力が低下してしまうのですが、 今回の受験は良い刺激になり、自信にもなりました。 」

TRさんの凄さは育休の中で、上の子どもさんは旦那さんに預け、8ヶ月の下の子どもさんは背負い、また抱きながら時にはあやしながらロープレを挑まれたことでした。ぐずっても少しも動揺されることなく集中してロープレされ、私の心配をよそにやり通されたことでした。

ロープレは7月15日から開始し、試験直前の9月9日まで1度も休まれることなくやり遂げられました。途中8月は実家からスカイプでのロープレ練習に臨まれました。
「ロープレを繰り返す事で、絶対合格の道は開ける!」この信念で貫き通されたのですね。
学科も合格され、実技試験もオールAで立派な成績です。
この度の合格が良い転機となり、復職後も益々のご活躍をお祈りいたします。

キャリアコンサルタント面接試験「面談の序盤はCLと関係性を深める」

2017年10月01日 19:00

第6回のキャリアコンサルタント実技試験はJCDA?それともキャリ協を受けられますか?

共に大事なことは面談の序盤は関係性を深めることですね。

では少しロープレをやってみましょう。

CL1「先日上司から主任の昇進の打診があり、お受けしようかどうしょうか迷っていて相談にまいりました」

皆さんはどのような受け止めをされますか?

CC1「主任昇進の打診があったのですね。おめでとうございます!」

CC1 「主任昇進の打診があったのですね、何が評価されたのですか?」 

CC1「主任昇進の打診があったのに迷っていらっしゃるのですね。キャリアアップはしたくないのですか?」

CC1「どんなことを迷ってらっしゃるのですか?」

《解説》

①はCLにとってはおめでたいことでもないかも知れませんので、CCの主観で言ってはいけません。

②は来談目的「受けようかどうしようか迷っている」に添っていないのでこのタイミングではありません。

③はCCの意見を言うべきではありません。

④は一番まともな問いのようですが、序盤の「受け止め」がありません。

面談の序盤にCLと関係性を深めるには、「受け止め」て、来談目的に添って「問う」ことが大事です。

《解答》丁寧に、ゆっくりと温かく尊敬心を持って受け止めて、問いましょう。

CC1「玉里さんは先日上司の方から主任へ昇進の打診があったのですね。でも受けようかどうしようか迷っていらっしゃる?(間)どのようなことを迷っていらっしゃるのですか?」

いかがでしょうか?

キャリアコンサルタント面接試験「とても大切な最初の問いかけ」

2017年09月27日 07:36

キャリアコンサルタント試験の募集が始まっていますね。
傾聴に比重に置いたJCDA、プロセスに比重を置いたキャリ協。もう決められましたか?

さて、今日はロープレの始めの問いかけについて考えてみます。
良いスタートが切れるかにどうかにかかっていますので、とても大切です。
心がけは「しっかり受容(受け止め)して、問う」です。

上間光(23歳)「今年4月に入社し、半年がたつんですね。今、車の営業マンをやっていて、自分はこの職が向いてないんじゃないかと思って相談にきました。」

CC役「上間さんは今年4月に入社され半年が経つんですね。今、車の営業マンをやられていて、ご自分はこの職に向いていないと感じておられる?

(間)

もう少し詳しく教えていただけますか?」

これはナチュラルなスタートで問題ないですね。
次は少し長いですよ。

鈴木美穂(22歳)「私は今大学4年生で、就活が思うように進まず落ち込んでいたときに、アルバイト先の居酒屋のオーナーにわけを話したところ『それならうちの社員にならないか?』と言われ、『よろしくお願いします!』と返事し、そこに就職する予定でいました。年が明けて、友人のほとんど一般企業に進でいるし、親も心配している様子で、本当にこれでよいのか分からなくなってきました。今後自分はどうしたらよいのか相談にまいりました。」


CC役「鈴木さんは、今大学4年生で、就活が思うように進まず落ち込んでいたときに、アルバイト先の居酒屋のオーナーさんから社員にならないかと言われ、そこに就職する予定でおられたのですね。でも、友人のほとんど一般企業に進でいるし、親も心配している様子で、本当にこれでよいのか分からなくなってきた?

(間)

本当にこれでよいのかわからなくなったとは、どういうことなんですか?」

聴きたいことはいろいろありますが、私はここの「本当のこれでよいのか」にフォーカスします。
つまり、「あなたはこのまま居酒屋に就職してよいのか何が不安なのか教えてください」の心で聴いていきます。

例えば、「就活が思うように進まない」にフォーカスすると、これまでの就活の話になって「居酒屋」の話にもどるのに時間がかかります。
また、「親も心配している様子」にフォーカスすると、親が何を心配しているのか明確に言われているわけではないので、曖昧な思いしかわからないかも知れません。次の時に聞けばよいと思います。

つまり、面接試験では15分しかありませんので、最短時間でCLの一番言いたいことに真直ぐ入っていけるかどうかにかかっています。

いかがでしょうか?

第6回キャリアコンサルタント面接試験「ロールプレイ(練習)CL役について」

2017年09月18日 11:18

台風一過。今日の広島は良い天気です。

さて、自分を題材にしたCL役をしないといいましたが、「じゃーどうすればよいの?」と質問がありそうなのでお答えします。
キャリコン2級の面接試験過去問に3回分のロールプレイケースが公開されています。
これを題材にCL役になるとよいでしょう。
例えば、第16回キャリコン2級のロールプレイケース

・田村 隆史 48歳、家族:妻(46歳)、長男(20歳)、次男(17歳)。高校卒業後、医療機器製造会社に勤務し30年目。

相談したいこと:入社以来製造現場の仕事で、現在は現場主任として主に現場監督・技術指導をしている。高卒の同期や大卒の後輩に負けないように、独学でいろいろな資格を取得してきたが、主任どまりで、なかなか昇進できない。会社は自分のことをどう評価しているのか気になる。もっと自分の能力を評価してくれる会社に転職しようかどうか迷っているので相談したい。

このケースをもとに、以下の要領で役作りをしていきます。
(1)CL役になるためにはストーリーを描く
(2)実在の企業をコーディネートして描く
(3)CLは普通の人か、ダメな社員か、優秀な社員かを設定
(4)CLの
学歴、年数、役職や登場する上司、同僚、結婚、妻、子供など時系列に出来事を積み上げる。 
(5)CLと登場人物に年齢、経験年数、時代背景に(できるだけ)矛盾がないようチェックする。 
(6)主訴を想定する。
(7)上記が想定できたら、箇条書きでも良いので書いてみる。
(8)CL役になって勉強会で試しながら磨きをかける。

面白いのはCL役を演じているのに、必ず自分がそこに入ってくることです。
効果としては、CC役が受け止めが少なかったり、質問攻めや価値観を押し付けたりすると「ちっとも私の気持ちを聴いてくれない」「話しづらい」ことを体験し、自分を見直すきっかけになります。
また、CL役は性別、経験、職歴などに関係なく演じることで、職業知識、適職、価値観を知る良い機会になり勉強にもなります。

いかがでしょうか? 
頑張ってください。いつもブログで応援しています。

第6回キャリアコンサルタント実技試験「意図性について」

2017年09月17日 12:44

さきほど、第6回受験生の方から「意図性がわからず苦しんでいる」とのメールが入りましたので、お応えしたいと思います。

意図性をキャリアコンサルタントして知っておくこと(理論)、身に付けねばならないこと(面談)に置き換えて考えたいと思います。

一つはCLは聴いてもらうことで自ら気づき立ち上がることを知っていること(傾聴の意味、マイクロ技法)

二つはCLに話して頂くことで、自己概念と経験のギャップが何かを知ること(ロジャーズの自己不一致)

三つはCLに寄り添うとはCLとの関係性築くこと(ロジャーズのCL中心療法)

四つは関係性が築けていくことで、初めて自ら話しはじめ自己探索の支援ができること(コーヒーカップ方式)

五つは来談目的添って話して頂くことで主訴が分かり、拘りや自己不一致がわかり、見立てることができ、次の展開ができる(システマチックアプローチ)

六つはキャリアコンサルタントの態度(CLを信じ諦めない、どのような内容でも常にCLの味方)

七つは口頭試問の意図は「あなたはキャリアコンサルタントですね」が問われています。

やっぱり、これだけではロープレのどんなところが意図性あるのかないのか具体性がなくわかりませんね。

方法は2つです。
質問を具体的にこちらに送って頂くとお応えします。

スカイプによる初回無料のレッスンでお応えします。

以上、よろしくお願いします。

第6回キャリアコンサルト試験「ロールプレイ(練習)について」

2017年09月17日 10:00

台風18号が接近し、ここ広島も暴風雨に入るので、過ぎ去るのをじっと待つのみですね。

さて、第6回キャリアコンサルト面接試験に向けたロープレ練習を始められていると思います。
ほとんどの方がCL役の時、自分の過去を題材に練習されています。
養成講座ではしかたないのですが、これからのロープレ練習は自分の事を題材にしない方が良いと思います。
そこで、河合隼雄著「カウンセリングの実際問題、第7章第一節カウンセラーの訓練、2ロールプレ」から抜粋し紹介します。

まずロールプレイで大切なことはクライエントとなる人は自分の問題を言うべきではないと思います。

ロールプレイというのは、何かの役割を演ずるということです。

自分の問題をそこで言ってはならない。

クライエントは自分以外の人にならねばならない。

というのは、自分の問題を言いますと、ロールプレイでありながら自分の問題を言いたくないことまで言ってしまったり、あるいは、その場の調子で言ってしまったのだが、帰ってからいやになったり、恥ずかしくなったりというのがずいぶんあります。

そういうのがありますので、自分の問題を話してはならない。

つまり、自分の問題というのは、やはり自分でカウンセリングを受けるか何かで解決すべきで、そう見世物のように皆の前に出すべきではない。

われわれがカウンセリングをしているということは、個人の尊重、個人の内的世界を尊重するということを、絶対に大切なこととしているわけですから、そういう他人の内的世界を尊重する人が、自分の内的な世界を尊重できないというのは矛盾した話で、やはり、自分の問題を大切にしなければならない。

そう公開する必要はありません。

しかし、他人になったといってもやはり自分です。

これは経験された方はお分かりかと思います。

他人になりながら自分がそのなかに入ってゆくことには意味がありますが、まったく自分そのものではないという点で、無意味な危険性を除くわけです。

次にもうひとつ、ロールプレイをあまりやりますと、よくないことがでてきます。

それはどうしても「遊び」が入ってくることです。

少しカウンセラーを困らせてやろうというようなつもりになって、クライエントが無理に黙ってみたり、いろいろむずかしいことをやって困らせてやろうということになります。

これは、あまり練習にはなりません。

というのは、そんな遊びをするクライエントはいませんから。

もちろんクライエントが黙るときはありますが、これは困らせてやろうと思って黙っているというようなロールプレイとは違う黙り方ですから。

遊びのロールプレイがうまくなっても、むしろ本物から離れるばかりですからやらない方がよろしい。

そういう点で、ロールプレイをするときは指導者が必要です。

いかがでしょうか?

合格(フォルダー)したから指導ができるわけでもありません。
指導者とは 
・キャリアコンサルタントとして自らCC役の 手本が示せること。
・フィードバックは理論をベースに説明ができること。

しかし、実際、指導者のいるロープレ勉強会の機会はなかなか取れないと思います。
・できるだけフォルダーを入れる。
・受験生同士は決してアドバイスをしない。
・キャリアコンサルタント役はクライエント役からのみ感想を聴く「話しやすかった」「もっとここを聴いてほしかった」など。

でも、キャリアコンサルタントとしてのCLに対する姿勢、意図など、理論を知っておくことは必須です。
勉強会の機会が取れない方、取りにくい方は、
こちらの「ロープレのイロハを個人レッスン(初回無料)」のご利用をお気軽にどうぞ!


第6回キャリアコンサルト試験の幕開け

2017年09月10日 19:50

第5回キャリアコンサルト試験が終了しましたね。
養成講座から今日まで長いようでしたが、あっという間に終わりましたね。
手ごたえはいかがでしたか?
手ごたえがあった人よりなかった人の方が多いのではないでしょうか?
今は、熱いお風呂に入って、コーヒーでも飲んでゆっくりくつろがれ、振り返られるのも良いでしょう。
これまで支えて来られた家族に感謝されるのもよいでしょう。
ほんとうにお疲れさまでした。

さて、第6回のキャリアコンサルタント試験が幕開けしますね。
当塾のスカイプ塾は既に始まっていて、これまでブログに書いてこなかったあることに気が付きました。

それは、職業を知っているとコンサルタントにとって有利ですね。
職業理解、仕事理解、専門用語、専門知識、価値観、適職

未来の仕事を探せ!は子ども向きですのでわかり易いですね。

気分転換にどうぞ!

頑張りましょう!ブログで応援しています。

第5回キャリアコンサルタント面接試験対策「残された時間を目いっぱい使って頑張ってください!」

2017年09月04日 07:23

昨日、第5回キャリアコンサルタント実技試験対策「広島白島塾」が終了しました。
泣いて、笑って、悩んで、でも最後は皆さんいい顔して巣立ちされました。

皆さん、面接試験までもう少し時間があります!
これからやるべきことは自分のロープレ音声を聴きなおし、どこが良かったのか悪かったのか?
良かったイメージを持って「エアーロープレ」し、悪かったところは私のブログFAQを参考にしてください。

ロープレ練習が終わっても、今がとても大事な時間であることを忘れないでください。 

残された時間を目いっぱい使って頑張ってください!

いつもブログで応援しています!

キャリアコンサルタント面接試験「感情だけに囚われない」

2017年08月27日 21:44

学科試験、論述試験が終わりましたね。
JCDAの論述試験はボリュームがあって時間内に書くだけで精一杯だったようですね。
いろいろ繰り出して受験生さんはたいへんでしたね。
次の面接試験に向けて、今日はゆっくり休み英気を養ってください。

さて、養成講座を終了間もない塾生(CC役)からロープレを受けてこんなシーンを取り上げてみました。
例によって私がCL役で上間さんになります。

CC:上間様、今日はどのようなご相談で見えられたのですか?

CL1:私はこの4月に入社し、半年間、車の営業をしているのですが、この職に向いていないと感じ、相談にまいりました。

CC1:この職に向いていないとはどういった感じですか?

CL2:3ヶ月目から月1台のノルマがあるのですが、一生懸命頑張っているんですけど、車が売れなくて、同期の中では私が最下位なんです・・・。

CC2:車が売れなくて最下位なんですね。それはどういったお気持ちですか?

CL3:気持ちですか?・・・うーむ、頑張っているんですけどねー・・・

CC3:頑張っておられるのですね。どのように頑張っておられるのですか?

CL4:アポイントを取って朝から晩まで一軒一軒お宅を訪問してるんですけど・・・

CC4:その姿を上間様はどのように見えますか?

CL5:どのように見えるかですか?・・・うーむ・・・わかりません・・・

CC5:では、ノルマを達成できていないご自分をどう思っていますか?

CL6:わかりません・・・・

CC6:わかりませんか・・・?!

こんなやりとりのところで、CC役が何を聴こうか四苦八苦され、止まることがあります。

なぜ、止まったのですか?と聴くと「学校では感情を捉えなさいと言われ、仲間とのロープレではCL役がどんどんしゃべってくれていました。それがしゃべってもらえないとわからなくなりました」とのこと。
何が悪かったのでしょう?

コーヒーカップ理論(方式)では第一に関係性を強めることで、徐々にコーヒーカップの淵から底へ向かい初めて自己探索ができるのです。
お分かりですね。
最初から感情を聴いても、見ず知らずの人に語りくいし、自分を振り返る気持ちになってないからです。
まずはCLを受け止め、関係性を高めることから始めてください。 

実は、スカイプ塾には既に第6回の受験生さんの対応が始まっています。
それでブログにアップしました。

おやすみなさい。

第5回キャリアコンサルタント試験合格祈願!

2017年08月26日 13:55

さて、明日は第5回キャリアコンサルタント学科試験と論述試験の日です。
そして、来週、再来週と面接試験が続きますね。
今回も尾長天満宮で合格祈願をしてきました!


頑張ってください!いつもブログで応援しています!

キャリアコンサルタント試験「“河合隼雄のカウンセリング入門”を読んで」

2017年08月15日 12:00

朝から雨です、今日は終戦の日ですね。お盆休みはゆっくり過ごされていますか。

今日はカウンセリングについて「河合隼雄のカウンセリング入門―実技指導を通してー」から心に残ったことをご紹介します。
 「へぇー」という気持ちでサラッと読んで、受験勉強の清涼になればと思い取り上げてみました。

・相手の気持ちをつかんで聴く

相手が言葉に出していない気持ちさえ感ずるぐらいの聴き方ですね。

「こうしなさい」とか「こういう方法がありますよ」ということを言わないで、ひたすら聴く。

そして向こうが自分の方法で立ち上げってくるのを待つんです。

・本当に受け入られると立ち上がれる 
本当に受け入れられたとき、人間というのは自分の力で立ち上がれる。

そういう意味で僕らは「受け入れる」という役割をやっているわけです。

こちらが受け入れた後で、立ち上がるのは相手です。

・まとめ
やっぱり僕の言いたかったことというのはたった一つです。

それは、人間というのはいかに説教したり、慰めたり、忠告したりするのが好きかということですね。

そしてそれは、形は整っているけれども、あまり心に届いていない。

あるいは忠告も結構、叱責も結構、何でもそれでできるんだったらそれをやったらいい。

ところが、それができないところがある。

できないところから、カウンセリングが始まるんだということです。

僕らに残されたものは、聴くことしかない。
ところがその「聴く」ということが、簡単に思えるけれど、ものすごくむずかしい。
なかなか聴けない。なぜ聴けないかと言うと、「聴く」ということには、恐ろしさが入ってくるからなんですね。

しかし、人間というのは聴いていくと、つまり放っておくのと違って、一人の人が真剣に受け入れるような立場でかかわってくると、自分の問題を整理したり、見直したり、新しいことを見出していったりして、その人自身が立ち直っていくことができる。

そういう人間のあり方というようなものに僕らは頼っている。

たった一つ、それだけを頼りにしてカウンセリングをやっているんです。

いかがでしょうか?

「『聴く』ということには、恐ろしさが入ってくる」とは、深刻な問題にまで立ち入ることになるかも知れない、「聴く」ことにカウンセラーの「覚悟」が必要だと言っているのだと思います。

学科・論述試験まで残り10日余り、頑張ってください!いつもブログで応援しています。

キャリアコンサルタントを目指している方へ「仕事を通してわかったこと」

2017年08月06日 16:46

今日は広島第72回目の原爆の日です。それにしても暑いですね。

これからキャリアコンサルタントの試験に臨まれる方へ、
また、キャリアコンサルタントになられた方へ
私の仕事、キャリアカウンセラーを通してわかったことを書かせていただきます。

私が大切にしていることは就職することは勿論ですが「いかにして関係性を築くか」ということです。
特に、初回面談は最も大切な場面ですのでとても緊張します。
でも、しっかり受け止め、話をして頂くことに努めていくとあっという間に時間が経つ感じです。
そうです!初回面談はロジャーズのCL中心療法で接して行きます。
そして心掛けていることは、2回目の面談、3回目の面談と続けて行き関係を築いていくことです。
時には対決し言いたいことも言わなくてはなりません。
でも、その関係が続いていれば、再びお互いを理解しあうことができます。 

もう一つが「クライエントの味方」です。
何があろうと一貫して「クライエントに寄り添う姿勢」です。
例え、仕事を辞めたいと言っても、 仕事が面白くないと言っても、上司に叱られても、 仕事を辞めても
常に思い込みを捨てて「どうしたのですか?」と一致(純粋)の心で聴く姿勢です。

最後が「クライエントを信じる」気持ちを持ち続けることです。
人は気づき、人は変わり、 人は成長するんです。
年齢には関係ありません、脳科学では人は死ぬまで成長すると言っています。

是非、一生を通じてクライエントとかかわる気持ちを持ち続けていただきたいと思っています。
今日のこの日にちなんで私の思いを言わせてもらいました。

残り3週間でキャリアコンサルタント学科・論述試験ですね。
頑張ってください!いつもブログで応援しています。

キャリアコンサルタント面接試験「ロールプレイのイメージ図」

2017年07月30日 15:03

暑い日が続きますが、9月のキャリアコンサルタント面接試験に向けてロープレ練習に励んでおられると思います。
養成講座を終了した塾生から「質問は短めに!」「核心を付いた質問をしなさい!」「感情を捉えなさい!」 「経験代謝をしなさい!」と言われどうすればよいのかと、初めによく質問を受けます。
また、このような指導をされるフォルダーもいらっしゃると聞きます。

まず、初心者の塾生を前に説明するのはマイクロ技法の傾聴と特にロジャーズの3つの態度CL中心療法をロープレでどうやればよいのか?
それから、キャリアコンサルティングとは何か?キャリアコンサルティングをどう進めればよいか?そして、キャリアコンサルタントの姿勢(心構え)です。
要はそれをロープレでどう身に付けるのかということですね。

今回はそのロープレをイメージ図にしてまとめてみました。

簡単に説明しますと、来談目的をしっかり押さえ、そう思う(来談目的)体験、時期、拘りなどを聴いていくことで主訴が現れてきます。

普通の会話と違いCLは悩んで、困って、自分では糸口が見つからない状態でCCの元を訪れます。
しかもCLとCCは初対面です。
だからこそ、CCは非言語的・言語的傾聴、CL中心療法の3つの姿勢(受容・共感・一致)でCLを受け止める必要があります。 
図から説明すると

来談目的が「車の営業に向いていない」であれば、「一致(純粋)」の心で聴いていくのです。

・どうして向いていないのか?

・いつからそう思うのか?

・どんな車の営業をされているのか?

・なぜ車の営業マンになったのか?

・車の営業に向いていないというこの人はどんなひとだろう?

大事なことは常に来談目的に戻ることです。

それは短い時間(15分の面接)でダイレクトにCLの心に入っていかざるを得ないためです。
そのためには受容し関係構築を強め、CLに傾聴(しゃべっていただく)し、主訴を語っていただくことが必要です。
もう一つCCが意識することはCLの拘り、価値観、大事にしている事「自己概念」と「経験」が受け入れられず離れているのは何か?
例えば、CCが自己探索の支援や経験を話してもらうことで、

・自己概念「人の役に立ちたい」

・経験「先輩の営業のやりかた」「新入社員が身内を回ってノルマを達成している」

この人の自己概念とこの人の経験が受け入れられない状態が徐々にわかってきます。

さて、次は見立てです。これまでの事を要約して見立てに対しCLの同意を得ます。
( 注)JCDA試験はここまで行くことはありませんでしたが、今後はわかりません。)

CC「上間さんは学生時代の体験から人の役に立ちたいと思って社会福祉協議会を受験されたが、希望が叶わなかった。(はい)

それで、就職できず卒業するとご両親に迷惑をかけると思って、営業を受けられ運よく車の営業に就かれたのですね。(えーそうです)

でも、営業の役割もわからず、何よりも人の役に立ちたい思いが強く、先輩や同僚の営業のやり方がどうしても受け入れられないのですね。」

CL「むー・・・そうだと思います。」(同意を得る)

CC「上間さんは、今の中途半端なまま営業を続けられますか?それとも社会福祉協議会を受け直されますか?」

CL「私はやはり"社協"を受け直したいと思っています!」(同意を得る)

最後に目標ですが、JCDAの面接試験ではここまで進むことはまずありません。
それで口頭試問で答えることになると思います。

「CLの社協を受け直したい思いを尊重し、受け直すとしても辞める時期、専門知識、専門的な資格、体験学習の機会、資金面等のリスクを一緒に洗い出し、自ら選択できるよう支援したいと思います。」

とキャリアコンサルタントとして堂々と応えましょう。

いかがですか?
「質問は短めに!」「核心を付いた質問をしなさい!」「感情を捉えなさい!」「経験代謝をしなさい!」 など小手先なこと(失礼!)に囚われず、もっと伸び伸びと自分らしく(自分の「一致・純水」な心を信じ )ロープレ練習に取り組んで頂きたいと思っています。
「合格」は勿論人生にとって「転機」です。
でも自動車学校のような合格のためのロープレはして欲しくないのです。
楽しく学び、困った仲間を助けながら、切磋琢磨して全員合格し「成長」して欲しいと願っています。

頑張りましょう!いつもブログで応援しています。

合格者(SYさん)の声「愛のダメ出し?!」

2017年07月17日 14:32

試験を過去2回受験し、論述の点数伸び悩みでネットを彷徨っていたら、貴サイトに辿り着きました。

『論述も面接の一部』という見解があるため、正直、論述の点数アップに役立つかどうか不安でしたが、スカイプ塾に入塾致しました。

結果、今回の論述は45点取る事が出来ました!

(前回30点、前々回29点!!)

面接の点数は前回より若干落としましたが、1対1で親身に細かい質問にも対応して頂いたので、論述に対する理解を深める事が出来たのかもしれません。

スカイプ塾では、ロープレの録音が可でしたので、スマホに録音し、先生からの『愛のダメ出し』を朝晩の通勤中も聴きながら、学習する事が出来たのも良かったと思います。

論述の勉強法は、2級の解答例を中心に何度も書き写してみました。

試験には、良く使われる単語を使用しましたが正直、どこで点数が取れているかわかりません。

私は相談業務を仕事にしています。

学科は1発合格でも、実技は今回で3回目の受験でした。

先生とのロープレ練習では難しい事を考え過ぎて途中で止まったりしてダメダメでしたが、10回以上受験したという有資格者の会社の先輩が『開き直っていつも通りに面談したら、合格したよ』という言葉を胸に、ほぼ平常心で難しい事を考えずに気負いなく臨んだのが、良かったのかもしれません。

今回学科が残念だった方、今回の第4回試験の学科は合格率を見ると、あまりにも衝撃的な数字です。
問題が難しすぎた、との意見も多々ありますよね。

学科はテキスト等で自己勉強するしか無いですが、先生を信じ、スカイプ塾で自己研鑚すれば面接はもちろん、私の様に論述が悩みの方にも合格の道が開けると思います!

私も、先生の様に誰かのお役に立てるキャリアコンサルタントになりたいと思います。
ご指導ありがとうございました。


SYさんは『愛のダメ出し』と表現されていましが、 私と同様、現場で相談業務をされており、スカイプ塾では厳しく接していたと思います。
『プロとして、そんなこともわからないでどうするんですか?』という気持ちが常にあったと思います。
それにもかかわらず素直に受け止めて頂き、合格を果たされました。
SYさん、合格おめでとうございます。
最後まで、ついてきていただきこちらこそ感謝いたします。
これからも「一致(純粋)の心」大切に、益々のご活躍をお祈りいたします。

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                Carmel's beach(California)