記事のアーカイブ

CDA試験の合格率について考察

2015年02月16日 21:14
今月の日経キャリアマガジンにCDAの資格のことが載っていましたね。ご覧になりましたか?今日はこの話ではありません。CDA試験の合格率について考察です。一番古い記録から見てみると第 6回1次79%2次98% 214名受検166名合格第10回1次76%2次91% 528名受検388名合格第15回1次72%2次73% 715名受検463名合格第20回1次61%2次51% 709名受検363名合格第25回1次52%2次47% 677名受検326名合格第30回1次49%2次48% 833名受検321名合格第40回1次50%2次45%1340名受検576名合格第45回1次50%2次42%1171名受検46

CDA2次試験に向けて準備

2015年02月14日 10:58
先週CDA1次試験も終わり4月の2次試験に向けて準備されていると思います。また、残念ながら前回の2次試験に不合格の方も同様ですね。そこで、くり返しになりますが1次試験は一人で対策が出来ますが2次試験は一人ではできません。1.CDA熟練者の指導を受ける。都会では有料の対策講座が盛んですが経費もかかりますし、地方だとそうはいきませんね。そこで、ボランティアで活動されているCDAがいらっしゃいますので、そのチームに入ることをお勧めします。私は転勤でチームが見つからず、先にCDAを取った同期からSKYPEでロープレとフィードバックを受けましたが、最後はリアルのロープレが必要です。くれぐれも受検生同士だ

CDAピア・トレに参加しました。

2015年01月31日 18:56
先週の日曜日CDAピア・トレに参加しました。第45回CDA合格者の参加者もあって15名とちょうどよい感じ。ファシリテーターも前回同様で小村先生です。自己紹介の後「経験代謝」の講義があり代表ロープレと続きます。小村先生から「だれか?」2回目の声に促されCDA役を買ってでました。前回代表ロープレの犬山さんから「次回は是非!」と言われてたからです。すぐにCL役の方の手が挙がり輪になってロープレの開始です。10分のロープレが終わりCL役は一旦後ろを向きます。どうだったか?どうすれば良かったか?何を問うべきか?みんなで話し合います。それをCDA役が受けて10分間のロープレの再開です。ロープレが終わり今度

CDA2次試験の結果が届いたようですね。

2015年01月17日 18:25
合格された方おめでとうございます。仕事をしながら受講からの道のりは長く、喜びも一入だと思います。残念ながら不合格になられた方、次の試験は4月です。合格のためのトレーニングを積めば必ず合格できると思います。気持ちの整理ができましたら再チャレンジしてください。

Webをイメージチェンジしました!

2015年01月11日 10:59
だいぶ見やすく読みやすくそれらしくなってきました。タイトル名が少し切れていますが・・・・・・・ところでこの週末にかけてCDA2次試験の結果通知が届きますね。以前にも話しましたがCDA2次試験までのプロセスが大切です。不合格だったとしても熟練者のもとでトレーニングを積めば必ず合格できます。次回(4月)もありますので決して心が折れないように諦めないでください。そして合格したからと言って一人前のキャリアカウンセラーにはなれません。とても奥が深い仕事だと思っています。私はプロとしてやってはいますがどう究めたらよいか迷っていたところ、年末に以前指導していただいた平良先生からスーパービジョン参加の打診を受

FAQの作成を始めました!

2014年12月21日 10:27
FAQの作成を始めました。少しづつ進めたいと思います、ご期待ください。

CDA2次試験逐語録からのフィードバック

2014年12月18日 20:57
逐語録を送った後届いた3人の仲間からのフィードバックを紹介します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーCDA GさんCLは家族から押しつけられているような思いが強いのではないかと感じます。義理の母親の介護をするために仕事を辞めることを納得してないのではないでしょうか?夫、娘など周りの協力でみんなでやって行く道もあるのではないかと悩んでいるのではないかと思います。特に、ご主人の言葉は、CLがどう受け止めているかというCLの気持ちを聞いてもよかったのではないか。そこの掘り下げが足りないのではないか、と感じます。CDA Hさんあと2年で定年なんです。という言葉は、あと

CDA2次試験後にやっておくことは逐語録の作成

2014年12月15日 20:10
CDA2次試験の合否結果の発送が1月15日としたらが届くのが早くて16日遅くて18日でしょうか。良くも悪くも待ち遠しいですね。そこで忘れてならないのは逐語録の作成です。私は1回目も2回目の本番もトレーニングジムも仲間とのトレーニングも含め全く逐語録に落とすことをやってきませんでした。何の意味があるのかわかりませんでした。逐語録を始めたのは3回目の試験前、仲間からSkypeトレーニングしてもらった時からでした。3回目の試験の後、スムーズにいったという思いとクライエントさんの最後の不安そうな顔が数日頭を離れませんでした。一週間が経ち逐語録に落としていく内にその内容に愕然としました。以前にも書きまし

CDA2次試験が終了しましたね

2014年12月14日 17:54
長い期間と貴重な時間をこの日のために費やされました。今はゆっくりとコーヒーでも飲みながら満ち足りた時を過ごして頂きたいと思います。明日から日常に戻るまでを、ぐっすりお休みください。お疲れ様でした。また、お会いしましょう。

CDA2次試験までのプロセス

2014年12月12日 21:04
いよいよ明日、明後日が試験ですね。降雪がちょっと心配ですね。さて、よく「プロセスが大事ですよ」と言われますが、福岡の同期のCDAの彼と遅れに遅れてCDAになった私と比べると必死さが段違いでした。彼が受かってから真っ先に逐語録を見せてもらいました。その時は残念ながら「何これ?こんなんでいいの?」としかわかりませんでした。今読むと「どんな感じですか?」を連発し、決してスマートではありませんが、基本に忠実に「伝え返し」し、CLに寄り添い(CL中心療法)ながら主訴の確認に進め、仕事への思い、育児への思い、ご主人への思いを自己探索で確認していました。皆さんは私のように何も分からないまま練習し、試験を受け
アイテム: 481 - 490 / 521
<< 47 | 48 | 49 | 50 | 51 >>