CDA1次試験の合格基準について
まず出題科目と合格基準をご覧ください。
◇出題科目 学科(筆記)試験/90分
・試験範囲:CDAが習得すべき12の能力の基礎知識
・4肢択一問題(50問)
・記述式2問 (計10問程度)
・論述式1問(400字~800字程度)
◇合格基準
7割程度の正解率を合格とする。
ただし、記述式問題と論述式問題の合計が40%に満たない場合(20点以下)は、不合格とする。
とあります。配点しますと、
・4肢択一問題(50問)1問1点 配点50点
・記述式問題(計10問)1問2点 配点20点(想定)
・論述式1問(400字~800字)配点30点(想定)
以上計100点満点と設定すると、
正答70点以上が合格ということです。
また、記述・論述合わせ21点ないと不合格ということは、
4肢択一問題は最低49点は必要で現実的ではありませんね。
私は4肢択一問題は45点以上はコンスタントに取れることを目指しました。
そうすると記述・論述が半分の25点とれれば70点で合格です。
つまり
・4肢択一問題を9割以上取ること目標45点
・記述問題を8割以上を目標16点
とすると残り
論述問題は9点以上とれば良いので楽になります。
・論述問題9点はちょっと寂しいので8割以上目標24点
堂々の85点で合格です。
いかがですか、何とかなる気がしませんか?
次回はどうやって1次試験を勉強し合格したか、
私を含めいろんな人の体験をまとめてみます。
では!
(つづきはこちら)