第47回CDA試験に応募される皆様へ(有効期限)
昨日・今日も五月晴れで良い天気ですねぇー。
でも今週は台風の影響が!5月なのに!
さて今日はこれからCDA47回試験を受検される人へ。
また受ける前から躊躇されている人へ、そして1次試験を合格し2次試験を躊躇されている人へ。
"先の心配"を「CDA試験の有効期限」から考えてみました。
まず下の図をご覧下さい。
CDA養成講座修了後5年を経過した場合、認定試験への受験資格は無効とあります。
つまり第61回CDA1次試験(2020年2月)の受検までOKです。
受検猶予期間はたっぷりあり心配ありませんが、現実的にはここまでモチベーションが維持できませんね。
では、第47回1次試験6月受検して一発合格したとしたらどうでしょう。
CDA2次試験の有効期間は2年とあります。
つまり第47回CDA2次試験(2015年8月)から第52回CDA2次試験(2017年4月)まで、回数にして計6回で合格しなければなりません。
十分期間がありますね。
・・・・・果たしてそうでしょうか?
私の体験では2次試験は受験対策(ロープレトレーニング等)をしないと受検を何回重ねても1センチも進みません。
養成講座の仲間もどんどん離れたり、仕事、転勤、子育て、介護と環境もどんどん変ります。
「1次試験を受ける前から考えられません・・・」と声が聞こえてきそうですね。
言いたいのは1次試験を決意したら2次試験対策まで周到に計画し、サッサと合格してください。
それは
①1次試験合格から2次試験の受験日まで期間が短く、合格してから2次試験の受験対策に入っても間に合いません。
②2次試験はCDAの熟練者に付いてロープレ指導を受けないと合格できません。
③2次試験対策は都会では有料講座が豊富にありますが、経費もかかるし地方ではそうもいきません。
④CDA養成講座の仲間や先輩CDAが大きな力になるでしょうが、合格が遠ざかると厳しいものがあります。
と思うからです。
いかがですか?