2級技能士面接試験 クライアントにどう自己一致するか?
第32回の面接試験のケースを振り返り、どう自己一致されていましたか?
例えば、鈴木さんのケースを一緒に考えてみましょう!
◎来談目的の「今後どのように考えればよいのかわからないため相談したい。」は最後まで(ロールプレイから口頭試問)忘れず、これを道しるべにしてください。
◎大きな問題から捉え関わる。「先日夫から『早期退職制度を利用して実家に帰ろうかと思うので、一緒についてきて欲しい』と言われた。」
◎目の前のCLを前にして、リアル感を持って、思いやりを持ってやさしく、自己一致の姿勢で関わり(問いかけ)ます。
・夫からそう言われCLはどう思ったか? :自己一致の姿勢で感情を捉え、深める。
・夫はなぜ実家に戻りたいのか?:自己一致の姿勢で事実関係を捉え、CLが夫の気持ちをどこまで理解しているか深める。
・夫に「ついてきてくれ」と言われどう思ったか?:自己一致の姿勢でCLの気持ちを捉え、深める。
・先日とはいつ夫から話があったか? その後現在までの話した状況・進み具合はどうなのか?:「今ここ」のリアル感
・夫の実家とはどこか? 夫は実家にいつ帰るつもりなのか? 夫は実家に帰って何をどうしたいのか?:「今ここ」のリアル感
いかがでしょうか?
CCの姿勢は決して面接試験(合格したい、2人の面接官が気になる等)と思わないで、目の前のCLの初回面談のキャリアカウンセリングと同じ態度で関わって下さい。
頑張ってください。