CDA2次試験当日のお話
試験当日は緊張しますね。これまでいろいろと聞かれていると思いますが、私の体験を思い出しながら追ってみます。
①試験会場は調べましたか?
・交通手段、到着時間余裕を持って会場に着くようにしましょう
・早めに行って会場の中やすぐ近くでコーヒーでも飲んでゆっくり待ちましょう。
②さて試験会場の待合室です
・待合室とは言っても入室時間が決まっていますので下調べしましょう
・係りの人から説明会場に移動の案内です。さあ、移動しましょう。
③説明会会場入場
・入場したら空いた机に座ります。
ロープレの順番は既に決まっていますのでどこに座っても変りません。
受講者が多いと座る場所の指定があるかも知れません。
・座ったら受検票を机の上に置きましょう。
④説明会 時間がきたら説明が始まります
・出欠確認がありますので挙手して返事をします。
・携帯等の音のする電子機器は電源を切るように指示があります。
・机の上は受検票と受検案内(説明資料)の書いた説明書だけです。
・進め方と注意事項を説明されます。
・さて、説明が終わったら前半チームと後半チームに分かれます。
・まず前半チームの名前が呼ばれたら立ち上がりドアの外で整列します。
(ここまでで20分位だと思います)
・後半チームのメンバーはさらに30分位じっと待ちます。
トイレの案内があると思いますが、しっかり済ませ置きます。
(私は一度も前半チームに入ることはありませんでした。この時間は何もできませんのでひたすら説明資料を何回も読むだけでした)
⑤いよいよ面接会場へ
・整列して待っていると「前進」の合図があります。
・一人一人ドアの前でクライエント(CL)役の方が待っておられます。
女性が多いですが男性のCL役の方もチラホラ見えます。
・指示通りドアの前でCL役の方に会釈し、しばらくここで待ちます。
・CL役から入室のOKがでるとCL役の後について入室します。
⑥面接室へ入室します
・「失礼します」と会釈しながら入室すると正面に、左右に試験委員が二人いらっしゃいます。
・すぐに試験委員から受検票を読みながら氏名を言うように指示されます。
(すべて向かって左側の試験委員が指示されます)
・受検票を見ながら受験番号を読み上げ氏名を言い「今日はよろしくお願いします」と元気よく挨拶します。
・手荷物を部屋の隅に置くよう指示され、置きます。
・試験委員の前に2つ椅子があり、左の椅子に座るよう指示があります。
同時に右の椅子にCL役の方が座ります。
⑦面談時の注意事項
・試験委員から注意事項を言われます。
インテーク面談であること
氏名、年齢、勤続年数、役職、家族構成等は前もって(プロフィール)資料を渡すので分っていることが前提であること
問題を解決しなくても良いことなど
⑧椅子の位置を変えます
・椅子の位置を変えて良い旨の指示と注意(白線よりでないこと、CL役の確認等)があります。
・椅子を真横からハの字に変え、間隔などCL役に確認を得ます。
・二人揃って座ったところでプロフィールとメモ用紙付のクリップボードを試験委員からCL役経由で手渡されます。
⑨プロフィールの把握
・面談中はメモをとっても良いことが告げられます。
(仲間のCDAからは面談に入ったらメモは取らない方がよいと言われました。
CLに集中できないし試験委員からみて印象が悪いとのこと、
しかし私は名前と年齢を覚えるのが苦手で大きくメモすることにしました。
安心なのでしょうか不思議と面談に入ったら見なくても覚えていました)
・プロフィールを見るよう指示があります。(1分間名前、役職、勤続年数、家族構成などを覚えながらイメージする)
・プロフィール資料はCL役に渡し、CL役から試験委員に返したところでロープレの合図があります。
⑩ロープレの開始 こうしていよいよロープレの開始です
こんにちは、CDAのAです。
こんにちは、Bです。
Bさんですね、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
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いかがですか?では、また!