CDA2次試験口頭試問-資格を取得したらどう活かしますか?
台風が去ってそろそろ梅雨明けと思いますがまだなんでしょうかねぇ。
さて、今日は口頭試問「資格を取得したらどう活かしますか?」です。
100%聞かれますね。
では口頭試問で答えて見ます。
面接官:資格を取得したらどう活かしますか?
CDA:私は現在、XXXXの職に就いています。CDAの勉強を通して学んだ知識と気持ちに寄り添い一緒に考えていく姿勢を活かし、XXXXXすることが私の役割であると考えています。また、CDAを目指す人やCDAの仲間と考えを共有し、さらに勉強を進め精進して行きたいと思っています。
いかがでしょうか?
ここで<CDAが習得すべき12の能力>を覚えていますか。
1.支援するスキル:CLとの間に有効関係を築き望ましいキャリアを支援
2.固有なニーズを持つ人々への対応スキル:高齢者、女性、障害者等の特定ニーズにサービスを支援
3.倫理的・法律的問題:CDAの倫理基準と現行の法的規制を把握
4.指導と学習:CDAのスキルや知識をさらに伸ばす支援を受けることができる
5.キャリア・デベロップメントのモデル:米国で使われているモデルを活用できる
6.アセスメント(評価):フォーマル/インフォーマルなアセスメントを実施、解釈、利用
7.テクノロジー:Webサイト等を利用しCLとともに効果的に利用
8.労働市場情報および資源(リソース):キャリア情報、労働市場を理解し助ける。
9.求職活動のスキル:求職や就職の方策を知りCLに教えることができる
10.トレーニング:CLがグループである場合の教え方やテクニックを駆使しサービスを提供
11.プログラムの管理と実施:特定のCLやグループにサービスを提供するためのPG立案、実行・評価を支援
12.普及とPR活動:キャリアカウンセリングというサービスの普及とPR活動を支援
この辺のところを意識し答えられると良いでしょうね。
では!
(つづきはこちら)