CDA2次試験までのプロセス

2014年12月12日 21:04

いよいよ明日、明後日が試験ですね。降雪がちょっと心配ですね。

さて、よく「プロセスが大事ですよ」と言われますが、福岡の同期のCDAの彼と遅れに遅れてCDAになった私と比べると必死さが段違いでした。
彼が受かってから真っ先に逐語録を見せてもらいました。
その時は残念ながら「何これ?こんなんでいいの?」としかわかりませんでした。
今読むと「どんな感じですか?」を連発し、決してスマートではありませんが、基本に忠実に「伝え返し」し、CLに寄り添い(CL中心療法)ながら主訴の確認に進め、仕事への思い、育児への思い、ご主人への思いを自己探索で確認していました。

皆さんは私のように何も分からないまま練習し、試験を受けてもらいたくないのです。
よく「まぐれで受かった」と聞きますが、ほんとうにそうでしょうか?
熟練したCDAの指導の下、基本に忠実に練習された成果だと思います。

もし熟練したCDAもいない中で、未だわからないのなら、思い切って次の機会(4月)までのプロセスに掛けるのも良いでしょう。
もし運良く受かったとしても自信を持って実務につけますか?
熟練したCDAの下、必死で取り組むプロセスを歩んで頂きたいと願っています。

頑張りましょう!