CDA2次試験「自己探索の支援の意味」
盆になると何故か秋を感じますね・・・・
それどころではありませんね、CDA2次試験まで残り一週間頑張りましょう!
さて、今日は「自己探索の支援の意味」を考えてみます。
Q&A形式で事例はありません。
Q1:自己探索の支援とは何んですか?
A1:CLに自問自答を促すことです
Q2:自己探索の支援はどんなとき使うのですか?
A2:CLに感情や考え、価値観等が現れたときです
Q3:CLに自問自答を促したらCLはどうなるのですか?
A3:CLの抱えている問題をCL自身がより深く考えることができ、意味の出現に繋がります
Q4:では自己探索の支援はなぜ必要なのですか?
A4:CLの自問自答から一段深い意味に気づき、自己一致や共感的理解を深めるためです
Q5:ではそもそも自己探索の支援の意図は何なのですか?
A5:CL自身が自己概念に気づくことが意図であり、CDAはそれを理解することで、CLの主訴・問題の把握に繋がります
Q6:経験代謝との関係はどうなのですか?
A6:経験代謝とはCLの経験の再現を促すことです。CLの語る経験の中に感情や考え、価値観と呼ばれる「自己概念の影」が現れた時、それを捉え自己探索の支援します。この関係を指します。
いかがですか?
ちょっと禅問答のようで次回は具体例を示し考えてみます。
では!
(つづきはこちら)