CDA1次試験対策の取組みーまとめー

2015年04月24日 06:55

CDA1次試験は6月14日(CDA2次試験が8月22日・23日)ですね。

CDA1次試験の願書は出されましたか?
いよいよ自分との戦いが始りますね。

CDA1次試験対策をまとめてみました。
①4肢択一問題対策(50問)
対策:「Web版答案練習システム」を利用されることをお勧めします。

断言はできませんがすべてここから出るといって良いでしょう。
400問、くり返しコンスタントに満点取れるのが理想ですが95%取れればOKです。

②記述式問題2問
2問といってもテーマ(理論等)が2つあり、記述ヶ所は全部で10ヶ所(問)位あります
対策1:テキストを読みこんでおくことが必須です。
対策2:私はすべての理論をワードにまとめA5サイズのノートに貼り付けて覚えることにしました。

それはテキストは直訳が多く(今はどうでしょうか?)丸覚えができませんでした。

時々見かけますが中高生が歩きながら勉強していますね。
ノートはとても軽くサッと取り出してあれができます。
それに野外だと声を出してもさほど目立ちません。
自分の声を通して脳に刺激され不思議と記憶に残ります。

こんなエピソードを思い出しました。
ある雨の日に後ろから自転車に(軽く)追突されたことがありました。
「何んだぁ!」と振り向くと自転車に乗った中学生が「すみませーん」と。
その瞬間「気をつけようねー」と自分も反省です。
くれぐれも混雑したところでは注意を!

③論述式問題
2問のうちどちらか1問を選択し例えば400字以上500字以内で答えます。
対策1:Web版答案練習システムの付録活用
論述問題と解答(PDF)が25問
付いています。
これを記述問題対策と同様A5サイズのノートの左半分貼り付け、右半分に文字だけでなく図や絵を入れまとめ覚えます。
対策2:過去の問題や仲間の意見を参考(山を張る)にさらに論述問題と解答を追加し覚えました。

最後に本番のポイントは以下の3つ
1.4肢択一問題対策(50問)は時間との勝負です。
  マークシートを意識し1問50秒以内40分以内で終えるようにしてください
  最低90%以上点をとれること
  つまり50問(1問1点想定)50×0.9=45点
2.記述式問題
  記述、論述併せて21点以上が合格の必須条件ですので、
  記述問題で最低80%以上点をとれること
  つまり10問(1問2点想定)20×0.8=16点
3.論述式問題
  0点は決して取らないこと。つまり、指定字数は書き上げる
  満点は必要なく部分点狙いで9点以上であれば(45+16+9=70点)合格
  しかし、間違いだらけであれば差し引き0点では元も子もありません。
  30点満点とすると最低70%以上点をとれること
  つまり30×0.7=21点

上記1,2,3の合計82点で堂々の合格です。
いかがですか?
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