第15回合格者(NMさん)の声「ひたすら1セッション毎にCLに寄り添い、振り返り、復習し、自分のものにしていく、これだけで本当に実力がつく」

2020年12月28日 19:11

今日も塾生さんの第15回キャリアコンサルタント国家試験の合格者の声を紹介します。 

全くの素人が初めて受験し、「学科・実技とも1回で合格できた」のは、お世辞ではなくCMでもなく木原先生とスカイプ塾のおかげです。


現在関連していない業種・職種で仕事をしており予備知識もないまま、「通信教育を申込み、スクーリングを受講していた」といったところです。今年はコロナでスクーリングもリモートとなりZOOMでやっていました。

資格取得動機は長くなりますので割愛しますが、学科はひたすら過去問をやるというのが基本でしょうが、実技は全く習得方が分かりません。

通信教育の仲間とリモートでRPをしていましたが、やはりみなさん受験生であり、CC役を褒めることが多く、本当にこれでいいのかという焦りもあり、良いところも悪いところも、プロとしてアドバイスが欲しいと思っていました。

ネットを駆使して、色々調べ、地元で対面で特訓できないかと探し、幸運なことに白島塾に巡り合いました。(ここまでは誰でも容易でしょうが、あとは白島塾を信じてアクションを起こすことです!不安は全く杞憂ですよ)

コロナは別にして、本当は対面での指導があればぜひ入塾したいと思いましたが、先生からのスカイプ塾で十分とのお言葉で、半信半疑ながら入塾させて頂きました。


結果、先生のお言葉通り、ひたすら1セッション毎にCLに寄り添い、振り返り、復習し、自分のものにしていく、これだけで本当に実力がつくと思います。(何の経験もない私が言うので間違いありません!)

私は6月末から、ほぼ土曜か日曜の朝、お願いをしていましたが、計20回、お試しを入れて21回お世話になりました。

まず先生がCL役をして頂き、CCとして15分寄り添い、相手の立場になって考える(スカイプですので表情やしぐさはわかりません)と同時に、純粋な気持ちで「どうしてこの人はこう言うんだろう?」「なぜ」「何があったか?」等、小細工せず裸のままCLに向き合うという姿勢で教えて頂きました。

始める際は携帯のボイスメモで録音をし、終了後、逐語録に起こす作業をしていました。

先生の優しい言葉で(いまだにお会いしたことがありません....)、私が理解できるように、腑に落ちるような解説をしてくださいます。

そして自己効力感の高まる声掛けにより、自分に自信を持たせて頂き、それにより、そこからの資格試験に向けてのモチベーションが上がり、学科勉強にも良い影響を及ぼします。

まさしく木原マジックかもしれません!


全てを逐語録に起こすのは、相当な時間がかかり、時間対効果が薄いと割り切り、口頭試問を逐語録に起こしていました。

まずリアルなやり取りを起こし、こう言えばよかったということ書き起こし、先生に添削いただくという流れです。

またその後、見直したものを自分の声でボイスメモし、通勤や時間のある時に聞いていました。

それでもやはり、スラスラと言うことができないこともありましたが、どんな人なのか、その人が気付いていない言いたいことは?等を考え、その人に寄り添い、自己探索のお手伝いをすることが重要だとわかりました。

また口答試問は、パターンがあり、結果(JCDAですが)論述対策にも活かせて、学科を含め、まさしく一石三鳥ならぬ、四鳥の効果(実技・口答試問・論述・学科)があると思います。


今後キャリアコンサルタントは社会になくてはならないスキルであることは間違いなく、スーパーのライフキャリアレインボーではありませんが、これを見ている受験生の方は、今の自分の立ち位置を確認し、後悔なく充実した日々を送るための一歩として、スカイプ塾をお勧めします!

また木原先生という「自分の人生に影響を与えて下さるひとり」と繋がれることも財産となると思います。

尾長天満宮に塾生みんなの合格祈願まで行って下さる、こんな先生いますか!

受験したての私ですので、今後、受験される方の「一里塚としての合格」にお役に立てればと思っています。


私は、合格でしたが、これからがリカレントのスタートラインですので、木原先生、今後とも継続的なご指導をお願い致します。

本当にありがとうございました。

NMさん、合格おめでとうございます。
また、過分なお言葉に恐縮しています。
NMさんの毎日の地道な努力が合格に繋がったことが理解できました。
楽しく学び、困った仲間を助けながら切磋琢磨して「成長」して欲しいと願っています。 
これからも益々のご活躍を祈念いたします。