第48回CDA1次試験勉強方法の質問にお答え(2)
今日は朝から秋晴れです。
さて、今回もブログを見て頂いた方からの質問にお答えします。
Q2:「Web答練」の勉強のやり方について詳しく教えて下さい。
A2:これまで「4肢択一問題」はこれでマスター出来ますと言ってきました。
私は日本マンパワーさんの回し者ではありませんが、本番の試験問題と同じ形式であるところを評価しています。
・4つの問題から「”正解”ヶ所」または「”間違い”ヶ所」を1つ選ぶ「4肢択一問題形式」であること
・解説があるので、いちいちテキストを確認する必要がない
・1セット終えると瞬時に点数が表われ弱点の傾向が把握できる
本来はテキストを読み込みそれが身についたか「Web答練」で自分の習得レベルを測り、弱い部分を集中的に行いマスターしていきます。
また、残り1ヶ月で模試の結果が合格点に達していない方でも「Web答練」をくり返しやるだけで「4肢択一問題」はマスターできますと言ってきました。
しかし、時系列的にどう勉強すれば良いか説明してきませんでしたので今回イメージにしました。
まとめますと
・同じ問題(セット)の実施間隔は3日以上開け、記憶の定着を図る。
・高得点が取れる得意なセットは5回やる必要はない。
・10月11日(日)の試験日1週間前には14セット正答率の平均点は95%以上とれること。
(お詫び:今のWeb答練は14セットとのご指摘があり訂正しました)
いかがですか?
(つづきはこちら)