第2回キャリアコンサルタント試験合格者の声
新年明けましておめでとうございます。
今年も旧年同様よろしくお願いします。
暖かいお正月ですね。いかがお過ごしでしょうか?
年末に第2回の合格発表があり合格者の声が届き、おめでたいお話なので随時ご紹介することにします。
合格者(KEさん)の声「まさに自分の中にストンと落ちた瞬間」
私は第1回国家資格に受験しましたが、実技が不合格だったために第2回で実技のみを受験して合格しました。
実務経験での受験のため、養成講座に通ったこともなく、地方に住んでいることもあり実技はこのスカイプ塾だけで勉強させてもらいました。
第1回の受験に向けての2か月ほどと、2回目の受験時は1か月半ほど、週1回のペースで指導をお願いしていました。
逐語録を落とすために最初はロープレの15分だけを録音していましたが、たまたま、すべて録音した時があり、それを聞き直してみると、ロープレ以外の時間の塾長との話も、改めて聞き直すことで、より理解や気づきが深まり役に立ちました。
また、論述試験の前日にスカイプで指導を受け、ロープレ以外の時間に塾長と話していた内容で、「なるほど。そういうことか」と理解できたことがあり、まさに自分の中にストンと落ちた瞬間がありました。
翌日の論述試験で、その理解したことを書くことができ、論述試験の勉強にも役立ちました。
ロープレを逐語に落とし、文字にして見返しながら「いつもこういう時にこんな聞き方をしているな」と、自分のクセを見つけることにつながったり、「もっとこう投げかければよかったな」と考えることで、論述の勉強になっていたと感じています。
JCDAの論述試験は、逐語録をみて論文を書かせるため、まさにスカイプ塾の自分の逐語録で論述と面接の両方の勉強につながっていたと感じています。
面接試験は、1回目の受験時は「いいクライアントに当たれば受かるかも」という程度の力で受験し、やはり不合格でしたが、2回目の受験までの1か月半で、自分なりに手ごたえを感じられるほどスカイプ塾で成長させてもらったと思います。
ただ、2回目の受験時に、ロープレで大切なことを見落としてしまい、受験後に見落としに気づいたときには不合格を確信しました。
でも結果、合格していたのは、大事なことを見落としてしまっていても、そのほかの部分では、スカイプ塾で指導していただいたことが出来ていたからだと、感じています。
塾長には、根気強くご指導していただいて、合格に導いてくださったこと、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
合格者(NAさん)の声「合格の起点は『専門用語からの脱出』」
今回、第二回目のキャリアコンサルタント試験に何とか一発で合格の栄に浴すことができました。
これもひとえに、スカイプでのロールプレイ間での先生のご指導のお陰様だと確信しております。
本当に有難うございました。
実は、ある養成講座で受験資格を得たもののこの試験の攻略については何ら知識がなく、これはどうしたものか考えに考え抜いたところ、学科については、基本書の熟読と二級コンサルタント技能士の過去問、web答案練習講座の受講、勿論のこと第一回試験の過去問も含め時間のある限り解きました。
その結果、本番の試験で発揮することができ合格点を大きく上回る得点を獲得しました。
しかし、2週間後には面接試験を控えておりました。
せっかく学科試験が合格だというのに、面接で落ちるのか~と悩んでいました。
でも、この面接試験を何とかせねばと考え焦っていたところ、偶然にも先生のホームページに辿り着くことができたのです。
先生のホームページをみると、私が欲していたロールプレイをスカイプで実践するとの記載がありました。
お恥ずかしい話ですが、実は、私は田舎住まいをしているためロールプレイする仲間もなく、また身近に練習できる環境になかったので、これだと思い先生の入塾を決意したのです。
最初は、恐る恐る一体どうなることかと思いながらスカイプを起動させたところ、やさしい声で私を包んでくださる先生がそこにいらっしゃいました。
わたしは、この先生なら何でも聞けるし、指導して合格に導いてくださることを信じて初回を含め3回指導していただきました。
その中身は、自己概念とは?から始まり、かかわり行動の意味、かかわり技法の方法等の用語についての質問でした。
ずーと前からこれらの言葉の意味がわからず、もやもやしていました。
というのも、私はこの意味の理解こそ実践で必要不可欠な要素だと思ったからです。
そして、このような基本中の基本用語を先生から丁寧にやさしく教えていただきました。
さらに、それらの言葉の意味をロールプレイングで検証、また自己概念の開発を通じてのキャリアの形成を図るためには、そこに何が必要なのかを寄り添っていただき解決に導いてくださったのです。
試験当日は、面接で緊張しないために受験説明が始まる直前までセラピー音楽を聴きながら、どのように面接がなされるかを(先生から前もってお伺いしていたので)頭の中でイメージをして臨むことにしました。
そのせいか、初めて落ち着いて面接に臨むことができたのです。
そこで、確信を得たのです。合格だということを.................................
以上です。なかなか意に尽くせませんでしたが、取りあえず書かせていただきました。
いかがでしょうか、最後まで諦めないで頑張った姿勢が見えてきてとても参考になりますね。
これで終わりではなく、いつも謙虚な姿勢を失わず邁進していただきたいと思っています。
今後も随時アップしたいと思います。
ところで、この休みを利用して広島白島塾の専用サイトを作成していますが、作成方法がガラッと変りここからどうしようか戸惑っています・・・!!
受験生の皆様頑張りましょう。今年もブログで応援しています。