キャリアコンサルタント面接試験「クライエントを信じる」
2016年11月27日 07:47
尾長天満宮で合格祈願をしたせいなのかどうかわかりませんが、昨夜も塾生とお話ししていてあることに気がつきました。
それは「クライエントを信じる」ことです。
クライエントは大小の悩み、不安、判断がつかない等困ってキャリアコンサルタントを尋ねて来ます。
・転勤を命じられ、なぜ私が行かなければならないのか?
・上司が変わり営業事務の私に、なぜ企画・アイデアの提案を要求されるのか?
etc
キャリアコンサルタントの態度の根本はCLを受止め支えることですね。
「クライエントの可能性を信じる心」「決して私はあなたを信じ諦めません」
というキャリアコンサルタントに信念や強い思いが必要ではないかと気がつきました。
ロジャーズの一致に通じるかも知れません。
いかがでしょうか?
どうぞこれからもCLの可能性を信じ面接試験に臨んでください。
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